高木愛です
どうしても家でダラダラしてしまうので
今日は近くの海まで行き
車の中でブログ書いたり、作業したり、
お昼食べたりしました
近くでサーフショップを営んでいるおじさんに遭遇し、ちょっと立ち話。
しかし、年中黒いな。
日本人じゃない域だ。
ウェット貸してやるから海入れって言ってくれた。
ここの海に来る人たちはみんな優しい。
私がサーフィンやりたいと思って
ノコノコやってきた時も
いつもいるみたいに話しかけてくれたし、
すぐに打ち解けられました。
その人たちに私は『肉』と呼ばれることがある…
なぜなら、ふら〜っと海に立ち寄ると
大体みんなでバーベキューをして、
美味しそうな肉を焼いてるときだからだ
しかも
もう焼けるよ！のタイミング。
それでみんな気づいた。
こいつ、肉の匂いを嗅ぎ分けてやってくると
ある時は、スーッと車で立ち寄ると
みんながギョッとして大笑いしていた。
『今ちょうどお前の話してて、来るかな〜って言ってたんだ』と。
そう、肉がまさに焼ける頃合いに
今日海に行こ〜ってピンと来た時に
行っているだけだけど、
おかげでいつも美味しい肉にありつける笑笑
サーフィンにあこがれて始めたけど、
サップも楽しいし、
何より海で泳ぐのが好きだ。
プールと違ってめちゃ広いし、
プカプカ浮くし、
波の音と開放感は最高。
昔付き合ってた彼氏も水球をしていた。
当時は海へ行く機会もなかったけれど、
徳島へ遊びに行った時にきれいな四国の海で久しぶりに泳いだ。
普段競泳の水着しか着ない私も
旅先だしということもあって、
恥ずかしいけどビキニを着た。
そして、大きい浮き輪に空気を入れていざ海へ
しかーし！
結局泳げちゃう私たちは、浮き輪が邪魔になり、浜辺に放置。
そして、ゴーグルを持ち出し
『魚を探そう』と別々行動。
キャッキャと浮き輪に掴まって
はしゃいでるカップルを横目に、
こっちはビキニにゴーグル
たまにレジャープールでもないのに
ビキニで帽子かぶってゴーグル着けてるお客さん見て、
変なのって思っていたけど。
海でそれやった。
しかもめっちゃ泳ぐし、逆立ちするし。
結論。
浮具はいらない。
そしてそれから何年も経ったけど、
結局サーフィンしても
サップしても
最終的に身ひとつで沖へ出てプカプカしたり潜ったりしているのが一番楽しい。
毎回海の色も透明度も違う。
波があるからどんぶらどんぶら、青空を眺めながら揺られている。
海藻のよう。
漂う。
たまにサップしたり、
サーフィンしてる人みるといいな〜ってなるし、かっこいい！って思う。
それにサーフィンで初めてやった時は爽快だったからまたやりたい。
サーフィンも自粛が呼びかけられてる今、海好きの仲間たちはどうしてるだろう。
また海で思いっきり泳ぎたいな
