水泳インストラクターの高木愛ですうお座







久しぶりの甥っ子プール浮き輪





学校のプール授業も始まり、

学校では他の子に得意げに蹴伸びとか
教えてるらしい 笑


腕も回してそれっぽく泳げるようになってると
姉から聞いていました。



早速「泳いでみて〜」って言うと腕を回して
顔が息継ぎするわけじゃないのに左右に動いて
ちょっと面白い感じ。


とにかくプールが楽しいようなので潜ったり、遊んだりする時間を多く。


ただ、面被りキックをやってみたり、
腕の回し方を教えたり、
色々やってみました。



でも、とにかく遊びたいビックリマーク



「泳げるようになりたい?」

「なりたい」

「じゃあ少し練習しようよ」


って言ってみたり、

「泳ぐ?遊ぶ?どっちか決めて」

「ん〜わかんない」

「わかんないことないよ。決めていいよ。
遊びたいなら、遊んでもいいし」


「練習する」


「じゃあやろう」



こんな風に遊んだら少し声かけして、
本人に決めさせる。



遊びたいならとことん遊ぶ。


 とにかく自分がどうしたいのか?


自分が決めて、決めたことをやる。



自分で考える力を育む。



誰かに言われたからやる、
やりたくないのに無理矢理やるというよりは、
自分で選択する。




そんな風にやっていってほしいなと思います。




「これだけやって、その後あそぼう」




そして、今日できたのは

蹴伸び〜バタ足〜腕を右、左一回ずつまわす。




補助ありですが、きれいにできました合格



やればできるのに、ふざけたりしがち真顔




息継ぎまではまだまだ〜ドクロ