ピラティスインストラクターの高木愛です
なぜ私がピラティスをオススメするのか
私は水泳のインストラクターでもありますが、
「ここを動かして〜」
とか
「腕をこう動かして〜」
とか
身体の動きを指導するけど。
でも、できないんですよね。時々限界がある。
何故って…
って…動かし方がわからないから
それを教えるのがインストラクターの仕事なのですが、
身体のどこかが機能不全であれば、
いくら口で説明したり、
補助しても動かせないんです。
例えば、肩関節が硬すぎで
無理にストリームライン作ることでガチガチの泳ぎになってしまったり、
無理矢理やろうとして他の部位が無理な動きになったり、形が崩れたり。
指導する方が難なくできても、は？それどういうこと？ってなりがちに。
背骨の動き、
肩甲骨の動き、
股関節の動き、
肩関節の動き。
本来の私たちが持っている機能的な動きが
不良姿勢などで失われていると、
頭でわかっていてもコントロールできなかったり、
どう動かしていいかわからなかったり、
コントロールしてるつもりでいたけれど
本来動かしたいところと違う箇所が動いていたり…
プールの中で教えることには限界があるから。
『言われてもできないんだよなー』
『わかってるんだけど、身体が動かないんだよ』
『どういうこと？』
ってこと、ありませんか？？
もし、長年泳いでいてタイムや泳ぎが頭打ちになったり、伸び悩んでいたりするのであれば尚更
姿勢改善
機能的な動きの再教育
パワーハウス（体幹部）の安定させ、
四肢のダイナミックムーブメントを可能にする
外層筋と内層筋の強さと柔軟性のバランスを生み出す
動作の中でも安定性を維持する力をつける
水泳だけでなく、色んなスポーツ、またスポーツ選手でなくても、痛みやコリなどに悩まされない健康的な体を取り戻していきます。
教えていても、ここが限界かな？っていう関節の動きがわかると
『惜しいなぁ〜』
『もう少しここが伸びてくれたらー！』
って思っちゃうのです。
もったいないなー！って。
がんばっている生徒さんなら尚更
なので、もっともっと伸びるよ
って言いたいのです
押し付けるつもりもないのですが、
私はピラティスで目からウロコが沢山落ちて
だから、ピラティスいいよー！って言いたいのです
なので、皆さん、お近くにピラティスできるスタジオあったら一度体験してみてくださいね
身体は何歳からでも変わりますよ〜
