水泳インストラクターの高木愛ですうお座






今週も甥っ子のプール浮き輪



私は昨日はだいぶ疲れていて、
気温も不安定なせいか、
なんとなくこのままいくと風邪を引くような気がするな〜と感じたので、
9時には就寝ぐぅぐぅ



疲れがだいぶ溜まっていたのか、
朝起きても身体が重い〜ダウン


甥っ子のプールも今日はパスしようか迷いましたが、
LINEのボイスメモで
『明日は何時にプールに行ったらいいの?』
楽しそうに聞いてきたので、
これは行くしかないとプールへビックリマーク



プールオープンと共に入場し、
教室が始まる前に25メートルプールを使って練習開始アップ


潜って鍵を拾ってくるのは、
うまく手足を使って器用に潜ることができるようになりました合格


ビート板を使って息継ぎの練習。

また蟹挟みで私の腰を挟み、
上半身だけ蹴伸びの形をとってブクブクパークマノミ


バタ足もなんとなくできるようになったのですが、また遊びだして子どもプールの方へ。


私が疲れていたのもあり、
好きにさせてしばらく眺めていました。

怒るのにも体力がいるので。


ほかの知り合いのお客さんにも
『まずは楽しくやるのがいいんじゃない』
と言われて、やっぱりそうだよな〜なんて。


最近、子どもの教室を見てて感じること。


子どもが水に親しんで、楽しくいることがいいな〜。


教室にわざわざ通っているし、親も上達することを望んでいるし、私もお金をもらっているから綺麗に速く泳ぐ技術を教える。

でも、本当に望んでるのかな、本人は??


先生〜って言って、水掛けてきたり

ふざけて遊んだり

友だちと楽しそうに潜っていたり

ゲームのような遊びをしていたり



そんな子どもたちの姿を見ていると


ちゃんと話しを聞いて!

とか


こうしないと昇級できないよ!


とか


綺麗に泳ぐこと、速く泳ぐことの意味って何だろう?ってたまに思うのです。



だって、泳げなくったって死なないし。


もちろん、だからって適当に教えるわけではないですけど。



子どもたちが楽しそうに笑顔でいると、なんだかな〜ってなるのです。たまにね。



話は逸れましたが、甥っ子もとにかく水の中で遊ぶのが楽しいっていうところを尊重してあげたほうがいいのかなって思います。



「本当に泳げるようになりたいの?」

って聞いてみたら


「なりたいけどぉ〜、難しい」


だって。


ちょっと25メートルバタ足できるかやってみようか?ってゲーム感覚で誘ってみたら、少しやる気に。


そしたら、できました 笑笑


たぶんやればできるんだけど、やらないんだな〜なんて思いました。


気が遠くなるけど、付き合っていこうかな。

いつ手を回せるのかな〜 笑笑




帰りにお風呂やさんへ




お風呂でも楽しそう音譜



そのあとは一緒にご飯





ご飯の後、海でお散歩







色んなことに興味があって、好奇心旺盛で、集中力のない時期。


少し厳しすぎたかな。



楽しむこと。



それを一番教えたいはずなのにね。



また私自身も楽しみながら、向き合おうラブラブ