心理カウンセラーの高木愛ですちょうちょ






先生が生徒に


親が先生に


生徒が先生に


コーチが選手に


親が子どもに


客が店員に


上司が部下に


先生がクライアントに



どうしても上下のような関係になる場面。




そんなときでも、 
どんな役割であろうと、
どんな立場であろうと、
ひとりの人間としての尊厳は守らないといけないです。



それは上の立場の人はもちろん、

弱い立場に立った人が自分で自分を守るために。

自分の尊厳を自分で守る。


ひとりの人間として。


子どもだろうが、女だろうが、
自分という存在を尊重してくれない人を許さない。


立場を利用して、自分を安く、雑に、軽く扱ってくる人を許さない。


そして、もしそれが無理なら即刻その人や環境から去りましょう。


周りに助けを求めましょう。


自分の尊厳を犯していい人などこの世にいないのですから。




そんなことを考えさせられる出来事が周りで続いたので…


自分という存在を一番大切にしてくださいねドキドキ


きちんと嫌なことを伝えられるように。


自分を諦めないように。



一番大切にできるのはあなた自身ですからねキラキラ