水泳インストラクターの高木愛です
今日は中級クラスの子どもの水泳教室
前回から計測し始めています
今日は背泳ぎ５０メートル。
今まで、ドリルを沢山やってきてばかりで、スピードやタイムを意識させたり、インターバルトレーニングは全くしてきませんでした。
少し反省もありますが、とにかく綺麗に楽に泳ぐことをまず優先させていたので今日の計測でそれがどのようになるのか、私もドキドキ
軽くアップと確認をして、ターンの練習。
クロールのタッチターンもうまくできないで上がってくる子どもがほとんどなので、ターンと背泳ぎのタッチは細かく、時間を使って練習。
さて、いよいよタイムを計ります
教室の昇級タイムは学年ごとに決まっていますが、
私が見ている子どもたちは綺麗に泳げればこれくらいは切れると思っています。
上級やその上のコースへ行っても本人が余裕をもって次の種目習得やレベルアップできるよう、
全員これを切れるまでは上げないと決めているタイムがあります。
前回のクロール50メートルはひとりを除き、タイムクリア〜
背泳ぎは、、、
ひとりを除き見事クリアすることができました
今まで繰り返しやってきたドリルが身体に染みついていたこと。
そして、子どもたちみんながそれぞれタイムを切るぞ！という気持ちと本番のエネルギーが炸裂したって感じです
みんなニコニコ
タイムもギリギリというよりは、余裕の10秒前後みんな速いタイムでした。
バタフライのタイムがイマイチ伸びていないので、計測後少し練習し、また次回チャレンジしようと思います