心理カウンセラーの高木愛ですロボット




今回は

『波動と量子力学』

についてお伝えしていきますね音譜




初めに。

そもそも完全文系、
高校の数学、物理は赤点かギリギリセーフ。

テスト前の授業で難解すぎて
『意味がわかりませんえーん』って泣いて
先生を困惑させたくらいの私。


そんな私がわかる範囲で
ゆる〜く簡単にお伝えしますね〜イヒ 

ここでは波動と量子力学は違う!と、正しい正しくないというような二元性の話はしませんので悪しからず〜





ではでは。

まずは、量子力学について。





   量子ってなに?

 
量子とは、物質を作る小さい単位のこと。




物質は分子原子からできていますよね。

原子も、電子中性子陽子で構成されていますね。

中性子や陽子もクォークという粒子からできています。このようなもうこれ以上小さくできないっていう物質の最小単位を素粒子と呼びます。



その他にも光子ニュートリノも量子ですね。



これらミクロの世界の
小さな小さな粒のことを量子

といいます。

どのくらい小さいかっていうと、
小さ過ぎて私たちの身体や地球も素通りしちゃうものもあるそうポーン


めっちゃちっちゃいつぶつぶ。


私たちのカラダも、机や車、空気や水、
身の回りの物全てを細かくすると量子というつぶつぶでできてるんですね〜うーん








  量子力学ってなに?

 

量子力学は、

目に見えない小さな粒、
量子の動きや振る舞いを探究する学問。


物理学は大きく2つに分けられ、

量子力学が出現するまでの古典力学、

そして量子力学。


古典力学では、マクロの世界での物質がどのように動くのか、ルールが大体わかっているそう。

玉がどのように転がるとか、
氷が溶けて水になって、蒸発して気体になってとか。

原因があって、法則があって、結果がある。
いわゆる因果律。

これが古典力学。



対して、目に見えないミクロの世界の量子にはそのルールが通用しないビックリマーク


じゃあどんなルールで動くの?っていうのを
調べるのが、量子力学。







じゃあマクロの世界とミクロの世界の違いは?

というのは長くなるので次回へビックリマーク