高木愛ですキノコ







このテーマを理論的に何歳〜と具体的に色々あげてみましたが、
その子どもそれぞれ成長のスピードの違いも、子どもの意思もあります。




『自分の子どもは大丈夫かしら?』

と過度に心配せず、

自由に、子どもが子どもらしくいれることが一番なんじゃないかと感じます。

子どもはその瞬間瞬間を生きているから女の子男の子



色んな情報が溢れる中、盲目的に何かを信じたり、周りと比べるより、その子自身をちゃんと見てあげる。向き合う。そうするとその子自身が答えを持っていると思います。



指導者としては、
どの時期に心理的、身体的にどのような発育発達があるのか、成長があるのかを把握し、理解がないと、その子どもの今後のスポーツに対するマイナスな意識を植え付ける、身体的にもダメージを与えることになりかねません。




昔と違い、外で遊ぶことも減り、生活様式も変化し、便利になってきましたね車

共働きで、事件も多い昨今は外で容易に遊ばせることもできなくなりましたダウン

和式のトイレが減り、また椅子生活や便利な生活で、足首が硬い子どもが増えていると水泳を教えていると感じることもあります。

でも、外国人はどうなのか?
和式トイレなんて初めから無いし、椅子生活だし。

とか、

いつまでも昔と今を比べて悲観的だったり子どものせいにしたり、環境のせいにするのか?


今できることを、指導者も大人も考えて、工夫して、子どもたちにとってできることをしてあげることが一番なんじゃないかと思います。


子どもたちは本当にエネルギッシュでパワーに溢れていますキラキラ
たくさんの可能性を秘めていますアップ




心理的にも単純に「やった!」「できた!」などの達成感を重ねていくことも大事ラブラブ

大人がその子どもとどう関わったかが大きく影響する時期。



運動量が圧倒的に少ない今、ちょっとした買い物は自転車で行く自転車子どもと少しボール遊びをする、鬼ごっこをする走る人


鬼ごっこも色々ありますよね?高鬼、色鬼、氷鬼、手つなぎ鬼、、、


色々な工夫や角度から遊びを楽しむということを自分ができる範囲でつきあってあげることも大切かもしれませんねドキドキ

そして、子どもたちと遊んでコミュニケーションを取ってあげることが子どもたちにとって大切な時間音譜






どうしても、

『自分は運動が苦手だったから子どもには得意になってほしい』とか、

逆に
『自分がやっていた競技をやらせたい』

もしくは『やらせたくない』、

など自分基準で考えがち。


何かのスポーツのクラブに入っても、その他の動きは全くできないということもよくあること。



まずは色んな選択肢を与えた中で、
子ども自らが選んで、楽しみながら色んなことを学んでいけるといいですね!!


因みに、子どもの聴力が最も発達するのが4、5歳だそうです耳
音楽や英会話、など耳からの教育はその頃だと成長が見られるかもしれませんね〜音譜




ということで、子どもの習い事は何がいいのか?
の答えは、

子どもたち自身に答えがありますよコスモス













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