高木愛ですUMAくん



前回の続きです音譜





まずは、『視覚派』についてお伝えしますね!




ビジュアル重視で物事を理解したり、認識したりするのが得意なタイプ。



目からの情報で認知したり、
頭の中でも映像や図などで理解したり、
イメージするのが得意。 


映像で考えたり、
人の顔を覚えるのが得意だけど、名前が出てこないーとか。 


視覚が優位なのですね目


話しているときに目線が上にいったりしやすいのも目安になります。





なので、

このタイプに話を永遠にしてもなかなか頭に入りづらかったり、

また全然話を聞かないな!
なんて、こちらが感じる場合もあるわけです。


例えば、
相手が選手であれば、
ホワイトボードを使って言葉や図にして説明したり、作戦盤を利用するとか。




あとはジェスチャーや見本を見せてあげるというのもとても有効です。

この方法は、フィットネスのキューイングテクニックでは、『ビジュアルキューイング』と言いますねウインク





一つの例ですが、 

私は子供の水泳教室を何本か受け持っています。

どのクラスも同じやり方では上手くいかないのです。
あるクラスは、全体的に話しを聞くのが苦手なタイプが多く、説明してるときに潜ったり集中力が足りないのです。 


そこで、こんなことをやってみました音譜


「今日は先生は何をするか口で説明しないよーキスマーク
ぜーんぶジェスチャーで何をするか、皆んなに教えるから、皆んなもわかったらジェスチャーで返してねアップ

みんなキラキラした目目で、その日のレッスンは大盛り上がりになりました 笑

潜って遊ぶ子もいなく、みんな真剣に私が何を伝えたいのか見て理解しようとしてましたおねがい



毎回使うテクニックではありませんが、
話してもなかなか理解できないなら、少しやり方を変えて伝えてみる、というのは必要ですね!



皆さんは、視覚優位ですか?




指導する立場じゃなくても、ビジネスや日常でも相手に伝わるコミュニケーションとして参考にするのもいいかもしれませんドキドキ





次回は『聴覚派』です。
お楽しみに〜音譜音譜







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