イギリス*ニューカッスルの消えない魔法

イギリス*ニューカッスルの消えない魔法

海外に無縁な語学力ゼロの私が突然イギリスに住むことに・・
ヨーロッパの鳥と虫を追いかけて

Amebaでブログを始めよう!

こんにちは。

 

フランス1日目・2日目はドイツの国境に近いアルザス地方のストラスブール(Strasbourg)観光です!

(本当はジブリの“ハウルの動く城”のモデルになっているコマ―ルにも行きたかったのですが、時間の関係で断念しました。)

 

パリ空港からTGV(新幹線的なもの)でストラスブールまで移動したのですが、

パリ行きの飛行機が1時間以上遅れ、TGVに間に合わないかと思いハラハラしました・・飛行機あせる

搭乗前に、ネットでターミナルからTGVまでの道のりを確認しイメトレし、

飛行機から降りて荷物とって、ダッシュして・・・なんとか間に合ったので良かったです。

(到着ターミナルがTGVから一番近いターミナルだったのが幸いでした。)

ちょっと詰め込み過ぎたね・・・チュー

 

ちなみにTGVの切符はイギリスでいつもお世話になっているTrainlineのappで予約していました。

(友人に教えてもらってから、イギリス国内の電車のチケットはいつもこれで購入してます。イギリスやフランスの電車は行先同じでも出発時間等で値段が変わるので、価格も比較できて、とても便利!そして窓口等で購入するよりも安く切符を購入できます。e-ticketなので発券も不要。)

 

 

そんなこんなで、パリ空港からTGVで約2時間。

無事にストラスブールにつきました。

 

 

 

とにかく、街並みが可愛いストラスブール。

ドイツに近いだけあってほぼドイツな雰囲気(←ドイツ行ったことないけどw)。

もう、ドイツにも行ったってことにしようと思います。

 

丸ブルーストラスブールの見どころ丸ブルー

プティット・フランス“La Petite France”は木骨組みのお家が軒を連ねていて、

どこを歩いても写真を撮りたくなるようなカワイイ街並み。

 

そしてストラスブールのシンボルともいえる、ノートルダム大聖堂

思っていたより大きく、町全体がこじんまりとしている中で、突如として現れるため、

存在感に圧倒されます。

ワクチンパスポートを見せて、無料で中に入れました。

ちなみに夜の大聖堂も雰囲気が変わって、すごい綺麗。

昼と夜、両方行くことをお勧めします。

 

そしてアルザスの歴史が学べるアルザス博物館

アルザス地方の歴史はもちろん(ドイツといろいろあったんだよ。)、

この木骨組みの家の中の様子や暮らしぶりが知れて、面白いです。予約等なしで入れます。

説明は、主にフランス語・ドイツ語、たまに英語で書かれていて、頭がすこしこんがらがる。

 

 

あと、有名な橋↓

 

ストラスブールは小さな街で、見どころもギュッと固まっているので、1日半で十分観光できました。

とにかく天気が良くて良かった。

 

 

丸ブルーストラスブールで食べたもの丸ブルー

ディナーはノートルダム大聖堂のお隣にあるレストランMaison Kammerzellで頂きました。

地球の歩き方にも載っていて、外観も内装もすごく良い雰囲気です。

アルザス料理を堪能できて、値段もお手頃。もちろん英語のメニューもあるし、サービスも良いです。




肝心のお味は・・・・、snailとフォアグラはまあまあ美味しかった。名物のサーモン(写真一番目)は普通でした。

(また後日書きますが、パリの食事が美味しすぎた。)

 

 

2日目のお昼には、ストラスブールで1番人気のあるベーカリーL'Atelier 116

ひっきりなしに行列ができていました。さすが人気店!!

どれを買うか決められないほどのパンの種類多さ・・・

English OK?って聞いたら、英語で対応してくれます。

店内でもお食事可能です。温め可能なパンは温めてくれます。

一部は店内用に、一部はTake away用にいくつか購入しました。

(店内とTake awayで値段が変わります)

パンオショコラ等、デニッシュ生地系のパンが特に美味しかったです。

 

 

 

ではでは。

 

相変わらず書いている途中で面倒くさがりが発動してしまいました。

 

次回は、モンサンミッシェル編です。