今日は、好きな音楽の探し方を自分なりに(おそらく音楽好きの皆さんが大概してることを)紹介していきます。
DJでもなんでもないただの音楽好きなのであくまでもその程度のやつの記事だと思ってみてください。
一応詳細はwikiで調べ直したりしました。。。
自分の好きな音楽ってどうやって見つけたらいいんだろう。という疑問解決の為に役立ててほしい。
もっと音楽の楽しみ方を知ってほしい。
それだけでございます。。。
☆★はじめに★☆まずは自分が普段聞いていて好きな曲を調べます。
そうするとその曲にまつわる色々な情報が見えてきます。
その派生や関連で自分の好きな音楽のツボを探っていきましょう。
以下でその情報からの派生のさせ方をあげています。
◆ジャンルで探すまず、音楽を聞く中でおおよその区切りになるジャンルを知ることから、音楽の旅は始まります。
しかし、一般的に知られているヒップホップ・ロック・ソウル・ファンク・ジャズ・レゲエなども更に細かいジャンルに分かれています。
ロックでいうところのパンク・ラウドロック・ハードコア・メタル・メロコア・インディーロック etc…がそうです。
ロックと同じように他のジャンルの中にも細かく分かれたジャンルが数多く存在します。
ソウル・・・R&B、ネオソウル、フリーソウル、レアグルーブ、etc…
自分の好きな曲は俗にどのようなジャンルで呼ばれているでしょうか。
その同じジャンルを調べてみると自分のツボにあった音楽がたくさん出てくるはずです。
◆地域で探す上のジャンルで探すにも含まれてくるのですが、音楽は地域によってその特徴がわかれたりしています。
例えばnorthan soul(北)とsouthan soul(南)の違いなどがそうです。
北:白人にもウケるR&Bを目指したスタイリッシュな音楽
The Supremes-You Can't Hurry Love
南:ブルージーでファンキーなソウル
Marlena Shaw-California Soul
ヒップホップや他のジャンルでも地域の違いは見られます。
最も代表的なのが東西の違いです
東:
a tribe called quest-Check the rhyme
西:
Snoop Dogg-Who am I (What's my name)
その地域になぜそのような特徴が生まれたのかは歴史的な背景やその地域の経済状況やそこで誕生したレーベルの影響などなど色んな原因があります。
例:サルサミュージック)南米からアメリカのニューヨークに移民と共にわたってきたラテンミュージックがソウルやロック、ジャズと混ざり合って生まれた。
※音楽の歴史には諸説あります。
国ごとにも色んな特徴があったりするので是非Worldも聞いてほしいです。
中南米、ハワイは僕の中ですごくそのあったかさ、ユルさが出てる気がして好きです。
ハワイのAOR
Rob mehl - House on the rock
ハワイのレアグルーヴバンド
Lemuria - Hunk of Heaven
ブラジルのAOR
Jim Porto - SMETTILA
(このジャケでこのサウンドはやばい笑)
ブラジルのネオソウル
Patricia Marx & Seu Jorge - Espelhos d'Água
自分が好きな音楽はどの地域で生まれどんな特徴をもっているでしょうか?
◆レーベルで探す次は自分の好きなアーティストがどのレーベル(レコード会社)でアルバムを制作したのかです。
地域で音楽の特徴が分かれると先に書きましたが、レコード会社の意向でそういった特徴が音楽に見られることもあります。
ソウルミュージックを語る上ではずせない、モータウンレコードがその例です。
社長のミシェルゴードリーの意向で白人層にも広くウケるブラックミュージックを目指していました。
当時はまだ強く黒人差別が残っていたりというのもその一因になっているでしょう。
今は、アーティストがそれぞれの意思で音楽を作るのが当たり前になりつつありますが、当時のモータウンではアーティストはレコード会社が用意した曲を歌いこなすだけという図式がほとんどだったそうです。
(ちなみにその常識を打ち破って初めて自分の考えでアルバムを作ったのがマーヴィンゲイだとか、、、そしてそれが名盤What’s Going On。。。)
他にも色んな特徴を持ったレーベルがたくさんあるので自分のお気に入りサウンドがどのレーベルに多いのかというのも一つの基準になるはずです!!!
◆楽器で探す僕が個人的に好きなジャンルはレアグルーヴなんですが、その中でも特に鍵盤(エレピやオルガン)をメインにしたレアグルーヴが大好きです。
Jimmy Mcgriff-The Worm
booker T & The MG's-green onions
JAZZなどは特にそうですが、楽器によってジャンル分けされていることもあります
Vocal
Guitar
Piano
Bass
など
ヒップホップやファンクで言えばダンサーに馴染み深いのが
Talk boxですね。
Rogerがテレビで解説してます
Steivie WonderもTalkboxでプレイしてます。ヤバいです。。。
好きな音を出す楽器で探すのも一つの基準になりますね。
◆時代で探す音楽は時代とともにその特徴が移り変わっていきました。
自分の好きな音楽はどの時代にあたるんでしょうか??
ヒップホップで見るとわかりやすいですね。
楽器や商業的にも音楽として大きな広がりを見せた80~2010年代まででかなりその特徴がわかれています!!
80's
オールドスクールと呼ばれる時代です。
ファンクやディスコの影響を色濃く感じさせますね。
最も有名なレーベルはおそらくSugar Hillじゃないでしょうか。
ダンサーなら誰もが耳にしたことあるはず
Sugar Hill Gang - Rapper's Delight
80年代最後にはテディライリーがNew Jack Swingを生みました。
90's
ラップの技術が進歩したり、セールス的にもかなり大きなヒットが続出したいわゆるヒップホップの黄金時代ですね。
ミドルスクールと呼ばれたりします。
Eric B.& Rakim- Don't Sweat The Technique
大定番です。
00’s
世界的に大ヒットする曲がかなり出てきました。
ラッパーがアパレルブランドなども立ち上げたり手広くお仕事する時代です。
商業的だとラッパー同士でも批判が起こったりします。
Dr.dreの2001は超名盤なんでダンサーなら一家に一枚は必携です。
Up In Smoke TourでのNext Episodeの冒頭演出です。
これは卑怯ってぐらいかっこいい。
※良い子は見ちゃダメです笑
NAS - Hiphop is dead
※歌詞が無音(放送禁止)ばっか笑
などなど今でも移り変わっています!!
自分の好きな時代はどの時代でしょうか!!!???
ちなみにダンスも音楽とともにあります。
音楽とともにダンスがどんな風に移り変わっていったのかその時代のダンスと照らし合わせても面白いですね。
◆キーワードで探すCDショップに行くとアルバムにコメントが書かれたりしています。
ちなみに自分もタワーレコードでアルバイト経験があり、こういったコメントカード書かせてもらってました笑
そういったコメントの中でその音楽を表現するキーワードが使われたりします。
ダンサーに馴染み深いので言うと
FUNKY!!!!
ですね。
ただこういったキーワードはある程度掘り下げていくと感覚によって分かれたりしちゃう場合もあります。
他には、、、
”クール”
”メロウ”
”アーバン”
”アンビエント”
”ソウルフル”
"黒い"
"エモーショナル"
だったり本当にたくさんあります。
なんとなーくこんな感じかなっていうのを持っていると
音楽を掘る時の基準になったりするので色んな言葉の感じを覚えておくといいかもしれません!!!!
◆ジャケットで探すこれこそアルバムを買う楽しさとも言えると思います。
その名も
「ジャケ買い」
ジャケットのデザインを見てなんとなく買う!!!
外れてもいいんです。
それがいいんです。笑
めちゃくちゃしょぼいジャケットだけど中身は、、、
めちゃくちゃしょぼい!!!!!!!笑
反対にめちゃくちゃよかったら、、、
最高の幸せです。
お金はかかるがロマンが溢れた音楽の楽しみ方です。
上でも動画あげてますが、、、

このジャケで中身オシャレ。。。笑
といったように当たった時の幸福感ははんぱないです。
もしくは外れてるんだけど思い入れの強いアルバムになったりします。笑
音楽性よりもそのアルバムにどんな思い入れがあるのかが大事なんです。
また、ジャケットには
「バカジャケ」
「謎ジャケ」
「エロジャケ」
といったジャンルがあるのでそれを調べてみても面白いです。
◆カヴァー、元ネタで探すヒップホップの音楽の特徴として、既に作られた音楽のトラックをサンプリング(引用したりその音楽を切り離して組み立て直したり)ということがあります。
中には違うアーティストの違う曲が元ネタ被ったりしていることもあります。
そういったつながりから派生させるのもアリですし、
元ネタのかっこよさにハマっていくのもアリです!!!!
元ネタ
Isley Brothers - Between the Sheets
サンプリング
Notrious B.I.G - Big Poppa
こうなります!!!
ビギーつながりでもう一曲
元ネタ
MTUME - Juicy Fruit
サンプリング
Notrious B.I.G- Juicy
ビギーの伝記映画では、プロデューサーのPuff Daddyにレコード聞かされて
「こんなんでラップできるかよ」って反発してるシーンがあります。
面白いです。
90年代のHIP HOPはサンプリング黄金時代です。
「えっ!!!?この曲サンプリングなんだ。。。」
ってこともあったりします。
それがまた楽しい所。。。
SOULやFUNKでもカヴァーで元々のアーティストを知れたりします。
この世でおそらく一番好きなアーティストD'angeloの個人的に一番好きな曲
Feel like makin' love
D'angelo ver.
もカヴァーだとしばらくは知りませんでした。
調べていると、なんとロバータフラックが昔既に歌っている!!
Roberta Flack ver
へぇ~ロバータフラックの曲なんだーと思っていたら。
マリーナショーもカヴァーしている!!!
Marlena Shaw ver.
マリーナショーバージョンも最高です。。。
ところがどっこい。。。
作者はこのGene Mcdanielsさんみたいです。
おそらく提供した曲をセルフカヴァーしているみたいなので結局誰のアルバムに最初に収録されていたのかはわかりません。。。笑
◆影響で探す自分の好きなアーティストのインタビューを読んだいたりすると「誰から凄く影響を受けたのか」を語っていることがよくあります。
自分の好きなアーティストが好きなアーティスト。。。
気になりますよね。笑
先ほども書きましたが、僕の好きなアーティストD'angeloはPrinceに強い影響を受けたといっています。
たしかに、ときおり見せるシャウトだったりファンキーな歌い回しにはプリンスの色を感じる部分があります。
しかし今やD'angeloに強く影響を受けたアーティストもいる時代。
そうやって数珠つなぎで音楽の影響ってのは受け継がれているんですね。
面白い。。。
そうやって調べていくとお気に入りアーティストが増えていったりしますよ!!
D'angelo - Untitled
Prince - Musicology
なんとなく分かりますか?笑
喉をしぼったようなセクシーな声が似ているかな。
あーやっぱプリンスめちゃくちゃいいなー。
◆プロデューサーで探すけっこうDJさんとか音楽好きな方はよくやっているんですが、アルバムのプロデューサーで判断する。
アーティストの中にはセルフプロデュースをしている方もいるんですがそれはほんの一部で、多くは名前のあるプロデューサーに依頼してアルバムを制作したりします。
なので無名の新人を押したい時なんかに有名プロデューサーをつけたりするのもよくあるレーベル側の手法です。
有名プロデューサーでいえば、、、
Dr.dreやP Diddy、Teddy rileyやBaby Faceだとか。
キリがないほどいます。
最近だとファレルが絡んだ曲はかなり分かりやすく色がつきます。
Pharrell Williams - Happy
昔も今も音楽好きは必ずプロデューサーをチェックしています!!
正直僕もそこまで深くはまだ勉強できていません。。。
今後は是非プロデューサーのクレジットにも注目してみてください。
◆映画やテレビで探す映画の中には音楽がかっこいい映画やヒップホップ文化にテーマを置いた音楽等があります。
ダンサーなら絶っっっっっ対に見てないといけない映画等も多数あります。。。
"Breakin'"
"Beat Street"
"Wild Style"
などがそうですね。
その映画の作中に使われる音楽から好きな音楽を探すというのもありです!!!!
ちなみに僕がブラックミュージックに目覚めたのは、、、
”Blues Brothers”
”Blues Brothers 2000”
の影響がかなり強いです。。。
たまたまBSでやってたBlues Brothersのアレサフランクリンのこのシーン
を見て鳥肌立ちまくり
「これがソウルミュージックか!!!!」
と衝撃が走ったのがきっかけです。
どの映画にも大概サントラ版としてアルバムが販売されているのでそこから好きな曲を見つけてみてください!!!!
また、日本と同様にアメリカでも歌番組がやっている訳です。
オールドスクーラーなら知らなければいけない
SOUL TRAIN
番組内でライブしている楽曲で好きなアーティストや曲を知る!!
そしてダンスがファンキーすぎる。
You Tubeにたくさん映像あるので知らないオールドスクールダンサーは是非チェックしてください。
◆DJのMIXで知る有名なDJさんのMIX CDを是非聞いてみましょう。
色んなコンセプトでMIXが作られていて、既に厳選された曲達なのでかなりカンタンにいい曲と出会えます!!!
著名なDJさんの中には「そのDJがMIXに入れたレコードは売り上げがはね上がる」というレベルの方もいます。。。
またHIP HOP文化では、自分の名前を知らしめる為にMIX TAPEやMIX 音源を作って配ったり(現代ではネットでフリーダウンロードできたり)レコード会社に送ったり、YouTubeに音源をアップして有名になったりなどなど、MIXを使った手法が一般的です。
◆現場で知る最後はやはりこれ!!!!
やはりクラブやイベントに遊びにいって曲を聴く!!!!
これが一番楽しく、広く音楽を聴ける方法です!!!!
間違いありません!!!
音楽のシーンは現場あってのものです。
お家で聴くだけでなく、ライブやクラブで全身で音楽を浴びましょう!!!!
じゃないと感じ取れない部分もたくさんあります。
などなど、今思いつく限りの音楽の派生のさせ方、探し方(堀り方)を書いてみました。
参考になって音楽好きが増えて頂けたら幸いです。
またいつか気が向いたら書いてみます。
でわ、素晴らしい音楽ライフを楽しんでいきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
RIKU
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