20代年収1000万。不況下で生き残る為のバイブル。 -8ページ目

20代年収1000万。不況下で生き残る為のバイブル。

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あなたの会社には、理不尽なトップダウンはありませんか?


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●本日のエントリーはこちら → ・小さな失敗の積み重ね

●先日のエントリーはこちら → ・心に響くメッセージ

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今や「売ってこい」「がんばってこい」では売れない時代です。


ところが、未だに昔の成長期のやり方を変えることができずに、依然として経営者や管理職が大きな声で号令をかけるようなマネジメントしかできない企業が数多く存在します。


以前はトップが社員の尻を叩いても、それで結果が出れば部下も評価され納得してついてきましたが、結果がでなくなると部下のモチベーションは上がりません。


そのようなタイプのトップ(リーダー)は、成績が上がらないとさらに怒鳴りつけて部下を追い詰めていく傾向があります。


そうなると、事態はますます深刻になって、トップ(リーダー)自らの首を絞める結果になります。



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これは、先日相談にきた前職時代の部下がその例にあたります。


さらに、私の知っている会社で残念ながら既に倒産してしまった新興の不動産企業では、こんな事例がありました。


その会社は、主に投資用ワンルームマンションの企画から販売までを手掛けていましたが、やはり数年前から競合も激しくなり、売上が頭打ちになっていました。


そして、いよいよ売上が頭打ちからマイナスへと落ち込んできたので、その企業の社長は何とか挽回しようと自社の営業マンをいっそう締め上げました。


その方は私よりも年齢が2つ上で、大手デベロッパーからたたき上げで来られた方でしたので、その勢いは凄まじいものがありました。


社内では月1回だった営業会議が毎週になり、さらには3日に1回ペースへと増えていきました。


しかも、その会議の内容はというと、1件1件の営業案件を全て報告させて、どこまで進んでいるか、なぜ成約でいないのか、どうクロージングをかけるべきなのか、といった詳細を全て確認し、その全てに指示を出す、といったものでした。


しかし、結果は変わりませんでした。


やがて、その会議に参加していて、毎日尻を叩かれ、追い詰められた幹部社員達から次々に辞めはじめました。


そして、ついに営業組織は崩壊してしまったのです。


マーケットの状況を無視したトップダウンは、社員を確実に追い込んでいきます。


私が見てきた中で、そのような組織は共通する特徴があります。


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まず起こるのが、いわゆる社員の「イエスマン化」です。


現場の社員がお上の顔色ばかりを伺い、肝心の顧客やマーケットを見なくなってしまい、そのような組織は更にマーケットから除外されてしまいます。


そして、次に多発するのが社内での「ごまかし」です。


お上からの叱責から逃れようと、虚偽の営業成績を報告したり、あたかも実現可能かのような進捗報告をしたり、とにかく「その場しのぎ」な言動ばかりを繰り返すようになります。


この状況に追い込まれると、時にその組織は「詐欺まがい」の違法販売に手を染めたり、もはやビジネスの本質とはかけ離れた組織体となってしまいます。


さらに、こういった組織が立ち直れない最大の理由が、「優秀な人間」から辞めていくことです。


いち早く見切りをつけて辞めていく人間は、会社という「器」に関係なく、どこへ行ってもやっていける優秀な人間であるのが世の中の相場なのです。


残念ながら、今の世の中はこのような会社で溢れています。


1日でも早く、業界・企業間での再編が進むことを望むばかりです。


あなたにとって、明日が今日以上に輝ける日でありますように。



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