先週末、前職時代の部下から相談を持ちかけられました。
=======================================================================
●本日のエントリーはこちら → ・あなたの負けパターンは?
●先日のエントリーはこちら → ・実体経済は大丈夫か? ・「リスクを取る」ことの意味 ・「儲け」の哲学
=======================================================================
内容としては、この景気でチームの成績が上がらず、メンバーのモチベーションも低下してどうにもならない、との事。
何でも、全社としての売上も前年比で50%以上落ち込んでいるとか。。
しかしその様な状況でも社内の一部のチームは成績を残しており、ダメなチームとの差が激しいらしい。
(残念ながら相談を持ちかけてきた彼はダメなチームの一角。)
彼は前職時代の私の部下で、昨年からMGRに昇格してとても意気込んでいたのを覚えています。
私は彼の性格もよく知っているので、チームの成果が上がらない原因も何となく察知できました。
単刀直入に一言。
「メンバー個人に数字のプレッシャーをかけすぎてるんじゃない?!」
彼は当然かのように、言いました。
「会社の存続がかかっているんです。個人でしっかりノルマを達成してもらわないと潰れてしまいます。」
・・・きっと彼のチームメンバーは、毎日とても窮屈な思いをしているんだろうな、と思いました。
「○○君のメンバーで体調を崩しているとか、病欠する人っていない?」
彼は10名程度のチームを率いているようですが、毎週必ず1~2名の欠勤者が出ているとのこと。
■ 本日も応援の1クリック
をお願いいたします ■
これは末期症状だ、と確信しました。
なぜなら、以前に私がMGRとして大失敗を犯した状況と酷似していたからです。
まず、欠勤者は仮病である可能性がとても高い。
仮に本当に体調を崩していたとしても、それは決して「働きすぎ」なのではなく、精神的プレッシャーからくるもので、中には軽い鬱状態の人もいるだろう。
そして、間違いなく彼のメンバーは、彼から遠ざかりたがっている。
既にチームとしては完全に崩壊しており、そんな状況では結果を出すどころか、組織を解体しなければならない状況であること。
私は彼の為に、全て直球を投げかけました。
彼は「そんなバカな」といったような表情でしたが、とてもショックを受けていたようです。
彼もMGRとして結果を残すべく、誰よりもがんばっていたのでしょう。
しかし、彼のがんばりと部下へ求めるレベルが高すぎて、メンバーとの軋轢を生んでしまったのだと思います。
私には、彼の気持ちが痛いほどわかりました。
■ あなたの応援の1クリック
が更新の励みになります ■
私も以前、全く同じような状況でチームは解散に追い込まれ、周囲からの信頼も失い、MGR職から降格させられた経験があります。
(今振り返っても本当にツラい経験でしたが、当時の私の部下はもっとツラい事だったでしょう。。)
さて、またまた文章が長くなりますので、彼にアドバイスした内容は次回に改めたいと思います。
あなたにとって、明日が今日以上に輝ける日でありますように。
[PR] あなたに合う副業の無料チェック