【歌詞】鬼灯 | ばぶろぐ

ばぶろぐ

令和歌謡・BABUの雑記帳です♪

 

『鬼灯』

詩曲:岩田祐明

 

1

夕立に打たれてふたり

寂しさ分け合う 日暮れの細道

まばたきで弾けた雫

こらえた想いの欠片と一緒に

 

「好きだよ」 口に出すのが怖かった

砂の城が崩れるような気がして

 

幼い時代(とき) 掌に灯るような果実

今でもまだ 胸の奥で燃えているの

 

LALALA... LALALA...

 

2

くるおしく朱に染まるのは

何かを偽る擬態に思える

夏の夜は魔性の狂詩曲(ラプソディー)

不意に絡めた指 引き寄せていた

 

高鳴る鼓動で立ち眩みそう

花灯篭の光に促され 嗚呼...

 

幼い時代(とき) 火傷も知らない無垢な命

今でもまだ 胸の奥で求めてるの

 

3

輪廻の回廊 巡り巡って

もう一度逢えたら 夢の続きを

 

幼い時代(とき) 掌に灯るような果実

今でもまだ 胸の奥で燃えているの

恋焦がれて 小さく狭く、だけども深い

夏一夜のふたりの世界は

永遠(とこしえ)に...

 

LALALA... LALALA...

 

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※れいか様提供

 

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