内装工事価格、建築工事価格を適正に!見積り比較で業界改革を計る一級建築士のブログ -4ページ目

内装工事価格、建築工事価格を適正に!見積り比較で業界改革を計る一級建築士のブログ

建設業界、内装工事業界には政治、コネ、談合などの慣習がまだ残っており、適正な価格で顧客に工事が発注されない
ケースが多くあります。Webという新世代のツールで誰もが適正な価格で仕事を得られる業界を目指します。


今まで恐らく100回以上は使っている大阪地下鉄御堂筋線梅田駅
ですが、 改めて見てみると意外と凝っているに気づきました。




ヴォールト天井の空間自体は それほど大したことないのです。

注目はこの天井ではありません。

この画像だけではよくわかりませんが…
実はこの照明がなかなか凝っているのです。





こんな感じですね。

蛍光灯を指示するレールの両端を少しづつずらすことで
3次曲面的な照明としています。

今風とは言えませんが、時代を感じるデザインですね。

高さもまあまああるので取り替えは大変そうですが…(汗



ではこの照明誰が設計したのでしょうか??

色々調べてみると。。

1930年代に御堂筋線が開通した当初のデザインが
そのまま残っているとのことでした。



1930年代と言えばちょうど第二次世界大戦が勃発し
太平洋戦争が始まろうとした時代。。


日本国の政策としては
軍備増強 > 国内インフラ
だったはず。

照明に限らず建築は凝れば凝るほどお金がかかります。。

当時に設計者の意気込みが感じられます。


ただ、保存状態は決してよく無かったので、
もう少し保全に力を入れて欲しいものですね。