今まで恐らく100回以上は使っている大阪地下鉄御堂筋線梅田駅
ですが、 改めて見てみると意外と凝っているに気づきました。

ヴォールト天井の空間自体は それほど大したことないのです。
注目はこの天井ではありません。
この画像だけではよくわかりませんが…
実はこの照明がなかなか凝っているのです。

こんな感じですね。
蛍光灯を指示するレールの両端を少しづつずらすことで
3次曲面的な照明としています。
今風とは言えませんが、時代を感じるデザインですね。
高さもまあまああるので取り替えは大変そうですが…(汗
ではこの照明誰が設計したのでしょうか??
色々調べてみると。。
1930年代に御堂筋線が開通した当初のデザインが
そのまま残っているとのことでした。
1930年代と言えばちょうど第二次世界大戦が勃発し
太平洋戦争が始まろうとした時代。。
日本国の政策としては
軍備増強 > 国内インフラ
だったはず。
照明に限らず建築は凝れば凝るほどお金がかかります。。
当時に設計者の意気込みが感じられます。
ただ、保存状態は決してよく無かったので、
もう少し保全に力を入れて欲しいものですね。