内装工事価格、建築工事価格を適正に!見積り比較で業界改革を計る一級建築士のブログ -2ページ目

内装工事価格、建築工事価格を適正に!見積り比較で業界改革を計る一級建築士のブログ

建設業界、内装工事業界には政治、コネ、談合などの慣習がまだ残っており、適正な価格で顧客に工事が発注されない
ケースが多くあります。Webという新世代のツールで誰もが適正な価格で仕事を得られる業界を目指します。


設計監理ってなんでしょう?


もちろん業界の方であればご存知だと思いますが、
素人の方及び、新入社員の方にとってはちんぷんかんぷんだと思います。

まず「かんり」には2種類あります。

一つは「管理」です。
これは現場管理とって施工者側が現場を管理する場合に使います。

こちらの方が一般的ですね。
俗に「たけかん」といいます。

それは管理のかんが竹かんむりだから。



一方「監理」ですが、
こちらは設計事務所側が現場を監理する場合に使います。

俗に「さらかん」といいます。
監理のかんに皿が入っているから。

では設計事務所側の監理とはどういうものか?

具体的には、施工図のチェック、現場のチェックなどなどです。
設計者であれば施工図のチェックがメインとなりますね。


施工図提出

施工図承認

発注

施工

現場チェック


これが現場の流れとなります。



僕の経験上、設計監理でもっとも注意すべき点はスケジュール管理ですね。

現場は工期が決まっていますから、
できる限り早い段階での承認を望みます。

しかし、施工図の承認は設計者だけは判断できない
部分も大いにありますので施主との調整の時間も
頭に入れなければいけません。

特に外内装の色や素材決めなど、
施主が気にするところは要注意です。

施工してしまってからはどうしようもないですから。

設計瑕疵なんてことにならない様に
スケジュール感を大切にしましょう!




現場写真