設計監理ってなんでしょう?
もちろん業界の方であればご存知だと思いますが、
素人の方及び、新入社員の方にとってはちんぷんかんぷんだと思います。
まず「かんり」には2種類あります。
一つは「管理」です。
これは現場管理とって施工者側が現場を管理する場合に使います。
こちらの方が一般的ですね。
俗に「たけかん」といいます。
それは管理のかんが竹かんむりだから。
一方「監理」ですが、
こちらは設計事務所側が現場を監理する場合に使います。
俗に「さらかん」といいます。
監理のかんに皿が入っているから。
では設計事務所側の監理とはどういうものか?
具体的には、施工図のチェック、現場のチェックなどなどです。
設計者であれば施工図のチェックがメインとなりますね。
施工図提出
↓
施工図承認
↓
発注
↓
施工
↓
現場チェック
これが現場の流れとなります。
僕の経験上、設計監理でもっとも注意すべき点はスケジュール管理ですね。
現場は工期が決まっていますから、
できる限り早い段階での承認を望みます。
しかし、施工図の承認は設計者だけは判断できない
部分も大いにありますので施主との調整の時間も
頭に入れなければいけません。
特に外内装の色や素材決めなど、
施主が気にするところは要注意です。
施工してしまってからはどうしようもないですから。
設計瑕疵なんてことにならない様に
スケジュール感を大切にしましょう!