2018年4月2日(金)術後3ヵ月

(乳腺エコー検査→口腔外科→外科→婦人科)

 

(つづき)

診察室の右すみのベッドで横になり

細胞診が始まった…

 

主…やったことあると思うけど痛いよ

首だよくび!

私…はい

キンチョー!

主…2回刺すよ

2?もうどうにでもして…

主…刺します…「1、刺!」

タイミング「2」そうだと思ったよ!

1本とって、つぎ2本目…

主…痛いけど、我慢できますか?

ダメあり?

私…大丈夫、です

自信ないけど…

 

細胞診は、甲状腺のある首に

刺して、グリグリ動かすので

乳房のときより断然、痛かった

 

場所は、甲状腺の”峡部”で

首のほぼ真ん中あたり…

そうすると、主治医の右手は

左乳房を土台に、ひじを置き

それを支点にして操作する

という構図になる…”乳土台”

外科主治医は、そんなのは

まったく気に留めません…

 

そして、モニターを見ながら

手元を器用に操作する…

わたしの表情とかもチラ見

して、ひそかに観察してる

最後は、ガーゼで保護をして

細胞診が終わった…

わたしは、もといたイスに戻って

から、主治医に聞いた…

 

私…どこが”影”なんですか?

主…黒いとこ

( ゚Д゚)エッ

私「……」

ぜんぶ黒

私…ど、どの黒ですか?

主…コレ

…と言い、画面を指さす…

 

 

やっと”影”が分かりました!

 

 

さいごまで読んでくれて、ありがとうございます!(*'ω'*)」フムフム