家主側が家賃の値上げをする時
入居者はやっぱりショックだ。

出費が嵩むのは勿論のこと、この家賃で回っていた生活のリズムが一変してしまう。

入居者がどうしても弱者に見られ勝ちだが、家主側も決して儲けているわけではない。

改修費用、管理費用、維持費、税金、必要経費は山ほどある。
家賃を上げるのにはやはり家主側の理由があるのだ。

高い家賃に納得できない入居者は簡単に出ていってしまう。
そうなれば家賃収入がないまま維持費を払わなければならないリスクが家主にはある。
次の入居者が決まる保証はない。

そのリスクを負ってしても家賃を上げてほしいという家主の言い分と
生活のために家賃の値下げ交渉を切に願う入居者の狭間に立つのが管理会社だ。

あくまで伝える立場。
不動産屋に決定権はない。

それでも無茶苦茶な難癖をつける入居者の叫びや罵倒を一旦、間で緩和して、本筋を家主に伝える。
時には家主の無茶苦茶な言い分を諭しながらも噛み砕いて入居者に伝える。

『伝える』とはなんと難しいことか。
本筋から決して外れてはいけない。
正確さと話術が必要不可欠。

感情的になる両者の『感情的にならざるを得ない事情』を慮って受け止める器も求められる。

この業界で初めて知る奥深さ。

コールセンターや役所の電話対応とは少しだけ異なる『両者に挟まれる立場』の難しさを改めて知った秋の午後。

カフェオレが胃に染みる
○| ̄|_

ストレス溜まるよぅ(´д`)

でも、安心して楽しい毎日を過ごしてほしい。
健康で文化的な最低限度の生活を…←

賃貸契約を結ぶ全ての入居者さん
維持していく家主さんが安心感のある毎日を過ごせますように…

さてと……

仕事に戻ろう
カフェオレごちそうさま