ゲート何も考えたくはなくて別にどうでもよくて強がる程虚空に浮かぶ溶けない氷溶かし続け閉ざされたゲート、解放される事はない痛みだけが走る恨むことを覚えた傷つけることも覚えたそろそろ解放してよ何も思いたくはないんだそろそろ解放してよ嘘で塗りたくった程笑う
猫科のキミ最近優しいね別に淡い期待をしてる訳じゃないけれど僕は少し嬉しくなれるちっぽけだろ?愚かだろ?いつも気ままなキミは猫みたい好きな色を身に付けて何処にでも行くそんな姿は眩しいでも本当は寂しい隣にいないからここには戻らない時計の針だけが右に進む僕はタバコを吹かした