夜にぶちまけた

星は輝いてる

キラキラ光る

消えろ

目の前から

二度と見たくはない

温もりだけ覚えてる

今はどうしようもない

まだ進める?

まだ進める?

進化論はくだらない

感情は風と共に生きる

何も考えたくはなくて

別にどうでもよくて

強がる程虚空に浮かぶ

溶けない氷溶かし続け

閉ざされたゲート、解放される事はない

痛みだけが走る

恨むことを覚えた

傷つけることも覚えた

そろそろ解放してよ

何も思いたくはないんだ

そろそろ解放してよ

嘘で塗りたくった程笑う

最近優しいね
別に淡い期待をしてる訳じゃないけれど
僕は少し嬉しくなれる
ちっぽけだろ?愚かだろ?

いつも気ままなキミは猫みたい
好きな色を身に付けて何処にでも行く
そんな姿は眩しい
でも本当は寂しい

隣にいないから
ここには戻らない
時計の針だけが右に進む
僕はタバコを吹かした