ルンバは時間を節約するアイテムとして、今後普及していくはずの便利な自動掃除機となるはずです。
が、ルンバにも実はまだまだデメリットというか、欠点もあるのです。
それは、CMなどではわからない、ルンバの掃除機としての「音」。
イメージでは、ルンバがあなたのいない間にこっそりと部屋を掃除してくれているイメージがあって、わからないくらい音が静かなのでは?と思っているかもしれません。
が、本体は小さいですが、やはり掃除機である以上、モーターの音もありますし排気も出ます。
特に人がいない部屋を掃除するわけですから、意外と音が大きい事に気付くかもしれませんね。
また、掃除中にセンサーが汚れたために正常に機能せず、階段から落ちたりする事故も時々発生しているようです。
口コミなどでも、家に帰ってみたら玄関に落ちていたとか、充電場所(ホームベース)に戻れずに途中で動かなくなってたなどの情報もちらほら。
決して完璧なものではまだない、ということなのかもしれません。
もちろん、これらを含めてもやはり自動で部屋がきれいになっているという時間的メリットは大きいので、忙しい人ほどこの新型ルンバは手に入れていただきたいと思います。