息子は仕事が忙しく、滅多に家に帰ってきません。息子は、家に帰ってくると、仕事の話や私生活の話や、いろいろと話をします。結構、仲良し親子なんですよ、うちの家って。今日も、いろいろな話をしました。夜中の2時まで話をしました。会社のことや会社以外のことも。久し振りに会う息子の言葉は、やはり良いものですよ。息子はあまり愚痴は溢しませんが、間違っていると思えることもあります。


親として、違うと思うことは、きっちり伝えますが、息子も反発はせず、ちゃんと話を聞いてくれます。何事も、ポジティブに考えている息子は、私の自慢でもあります。最近、息子から学んでいるのですが、常にポジティブな思考で物事を捉えようとする考え方、良いと思います。


科学者の偉人たちが出している本を読んでいると、本当に研究が好きでやっているのだなと思います。そのようにしか思えません。そういった人はとてもポジティブに考える人であり、努力することが習慣になっているのだと思います。そういった偉人の大先輩たちによっても、新日本の科学が支えられていて、そしてこれからも支え続けてくれるのだと思います。先輩たちに感謝です。