　世の中、かなり動き（移動）が回復してきて、私も少しずつ遠出をする機会が出てきました。

　マニアというほどではないですが、鉄道好きの私は7年ぶりに「貨物時刻表」を買いました。

　以前（11年前）、続・鉄道日記（42）で1度書いていますので、その "今日版" です。

　当時は誌名の頭に「JR」が付いていましたが、2019年からは単に「貨物時刻表」です。

　卓上カレンダーは相変わらず付いていました。4月から来年3月までです。

　残念ながら、以前には別冊として挟んであった運行図表（ダイヤグラム）（下図は2017年版）は入っていませんでした。私はこれを見るのも好きなのですが。

　この時刻表はどこの書店にでもあるというものではなく、27都道府県、60店舗に置いてあるだけのようです。愛知県にも3店舗ありますが、全てJR名古屋駅構内かその周辺です。

　通販ならどこからでも購入できるでしょうが。

　それにしても、乗ることができないのに、何故貨物時刻表を？

　⇒貨物マニアは言うに及ばず、私程度の鉄道ファンにとってもEF210（桃太郎）やEF510（Red Thunder）、DF200（Red Bear）、古くはDD51などの機関車が、たった一台、時には複数台でセメントや各種コンテナを何十両も牽引する "雄姿" は見応えがありますからね。

　出張がほとんどない現在、いつどこへ出向くか、あるいは出向かないか。

　いつどこのサッカースタジアムへ行けるか行けないか。

　そんな時、貨物列車に出くわすことができるかどうか。

　チャンスをじっと待つことにします。

※尚、私はこの時刻表の発行元である鉄道貨物協会の関係者ではありません。ステマでもありません。ただ、面白いよと紹介したかっただけです。

旅日記のインデックスはこちらをご覧ください。

鉄道日記/続・鉄道日記もどうぞ。

相互リンク⇒アクティブなごやん

鉄道旅行ブログはこちらです⇒

こちらにも参加中です⇒

なごやんの旅日記（75）貨物時刻表