2024年3月
心体環境コンサルタント
mediator 田村竜治先生 主宰
の、コア・セッション。
発端は、TTJスクールのとき。
これまで約2年間、セッションを受ける中で何かと顔を出していた、とある案件。
それが2月をもってすべて完了したことを先生にご報告し、今回のスクールは始まった。
そのなかのひとこま。
わたしの両肩甲骨に両手を置いた田村先生がひとこと、
あれ、全部片付いたんだよね?
ストレス?ん?
あーあ、ばれちゃった
ハイ、もう降参🏳️
その2日後にコア・セッションをお願いしました
主訴は。。。
(胸の辺りの)イゴコチが悪いのです。あと、股関節も違和感が続いてます。
(スクール時にも股関節の違和感はばれていました(笑))
主訴としてどーなの?とは思いつつもどう表現したらいいのか。。。
それでも、先生には伝わった様でした
身体的な調整が終わり、コア・セッションへ。
で、どうしたいの?
どうするの?
いつもお相手の「どうしたい」に全力応援してくれる田村先生。
だけど、、、
わたしはどうしたい?
何をしたらいいのかわからない。。。
田村先生の問いかけに、
とりあえず思いつくすべてを言葉にしていく。
そのなかで浮上した、2つの感情。
それらは、わたしにとって窮屈であり、好ましくないもの。
それらは表面上でぶつかっていて、その下には違う感情も隠れている、と。
ぶつかっている感情は、どうする?
え?どうする?
どうしたらいいの?
応えは出ぬままセッションは続く。
なかなか言葉にならない私に代わり、田村先生が話されたのはあまりにも赤裸々になるわたしの感情…わたしにとって口に出すのも聞くにも耐えられない…
そして、そこから発露するこれまでのパターン。。。
もう、やめてーーーー○| ̄|_
わたしがいたたまれなくなったころ、セッションは終了
先生の顔を見上げた瞬間、
コ・ノ・ヒ・ト・キ・ラ・イ(σ ˃̵౪˂̵ )
って思ったよね
この人の前で泣いたら負けという、
わけのわからない感情まで出てきて、
涙こらえて、
先生、アトアジが悪いです
と、ひとこと絞り出した
そこで終わってますからね。
ムキーーーーッ
更なるその怒りがガソリンとなり、
セッション時には少し高めのハードルだと思えた先生からのアドバイスも、
「おいおいやりもしないでグダグダ言うなよ」っていう、セルフ突込みも追い打ちをかけ
とにかく、現状をどうにか変えたくて藁にもすがる思いの私の選択肢は、実行あるのみ
その日の夜より、とりあえず、希望的観測点を想定し行動を開始。
だけれど、実際にやり始めてみたら、
アドバイスそのものがオモシロ楽しくなってきて、ぶつかっていた2つの感情はどこへやら
あるのは、「もっとやりたい、もっともっと」という思いだけ。
希望的観測点のことさえもすっかり忘れていました
終わってみたら、あーら、ビックリ
希望的観測点はどこへやら
想像以上の副産物に幸せが止まらない
え?こんなこと起こっていいの?
って恐縮するほどでございました
限定してしまったら、そこまで。
田村先生の言葉がリフレインした。
何か行動を起こすとき、そしてそれが未知なるものなら不安になるのは当たり前。
そんなときに思い起こされるのは、
成功体験か、失敗体験か。
そもそも、〝失敗〟ってなんだっけ?
前提に発動するもので、未来予測は変わる。
だけど、それもまだ机上の空論に過ぎず、
グダグダ言えてるうちはまだ余裕
やるか、やらないか。
何をやっていいかわからずとも、「たすけて」と発したら、わたしの声に耳を傾け、手を差し伸べてくれる人がたくさんいてくれたことも体験として刻まれた
そして、ココ(TTJ)には
その人ピッタリのアドバイスを伝えてくれる田村先生がいる
TTJセッションは、
《完全お相手尊重カスタマイズ》
そんなセッションは世界でここだけ
めっちゃ実り多き初体験でした
☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
なんかね、わたし、
なんでも出来ちゃうような気がしてきてね
空も飛べるような気がするのーーー
いやー、今回も面白かった(最終的にはね)
田村先生、
今回もさまざまにありがとうございました
キライって言って、ゴメンナサーーーイ