満月すごい
蠍の太陽と牡牛の天王星の
オポジションだったり
満月と天王星のコンジャンクションだったり。
ピークは今朝で、そのあとの今は
牡牛座25度の天王星と
コンジャンクション。
サビアンは
あたしの地球星座の
「恋人にセレナーデを歌うスペイン人の伊達男」
11月7日立冬が、蠍の太陽が15度ポイントの
切り替え点だったようだから
11月に入ってから15日までは
私は謎の罪悪感に首を絞められていた。
怒りと攻撃力も伴い
すっごい余裕がなくて
セラピーやめたいよぉ
しんどいよぉ
先生を食い尽くして
壊してしまうんじゃないかと罪悪感。
魂のたまちゃんの精神のみに従って
自分を信じるのみで持ち堪えた。
先生はこれまでと変わらず生き残っている。
今は蠍の柱が立っている。
生命と本気の力の本番や。
地球上で虐待の暴力でバラバラになった自我が
セラピーのお部屋に招集されてた。
たまちゃんが私を探しに来たのだろう。
バラバラの人格ちゃんたちは
まあるい輪になり円環になって
ひとつになってひとりになった。
これまで地球で、偽りの自己として
地球で生き延びるためにがんばっていた。
この16年間、魂こと冥王星は山羊座で
なにを暴き出したかというと
隠されていた偽りの自己を炙り出した。
そして
16年前にはなかったもの
16年間かけて、なにか足りないと
探す当てのない旅は
もう終わりを迎えている。
蠍の信じる力は100%だから
絶対にあると思っていたものを
あたしはもう持っていた。
16年前にはなかったものを
今のあたしは持っている。
それは
「自分が安らぎを得られる場所」
「ホームタウン」
「自分の安心感と結びつくような、帰るべき場所だ」
どれだけ他人に助けを求めることができたか。
助けを借りなければ乗り越えるのが難しかった。
16年間、私が恐れていたのは
対象に対する攻撃(憎しみ)と
依存(愛)でした。
甘え(愛)したり
怒ったり(憎しみ)したら
大好きな良い先生を傷つけたり
壊したりするから恐ろしかった。
甘えたら罪悪感で
怒ったら罪悪感で
『なにの罪悪感なんだろうね?』と
先生が言った。
はて?なにの?だろうか?
夜見る夢の中で突然閃きが降ってきた。
私が恐れていたものは
両親や先祖が持っている執着している恐れだ。
この罪悪感も在日コリアン人の罪悪感だった。
私たち家族には、甘えたくても
甘えられるはずの対象が
いなかったんじゃないか。
国とか地域とか文化とか人とか親とか。
特に済州島人は、
国の軍隊に虐殺されているので
人に頼ったり甘えることは
生命の危機と直結している。
信用していた隣人が明日になったら
殺しにきたのだから。
私の親は、子どもの私に甘えていた。
安心して甘えられれたのは
子どもしかいなかったのだろう。
親の甘えは加害となって
子どもの私は、壊された。
そして偽りの自己が創造された。
なので人に頼って依存して甘えるということは
相手を壊してしまうことになるので
とてつもない罪悪感だったのでした。
先生は私ではなく
先生は先生なのです。
それが認識できずに罪悪感でした。
ちゃんと大きいものに依存して
私は小さくなって
どれだけ他人に助けを求めることができたか。
魂ことたまちゃんは
16年間かけて炙り出しました。
先生の大きい愛は犠牲の愛ですね。
愛は犠牲を伴う
もし犠牲的な愛というのに傷くつのならば
それは愛ではない
傷つくのは自己愛が傷つくのだ。
自己愛は傷つくが
たまちゃんは、愛は、傷ついたりはしない。
蠍の太陽と、山羊座29度の冥王星と、
魚座の海王星と、牡牛座の天王星で
クレイドルに入っているみたいだ。
救いの手となる、
ゆりかごの箱舟が現れている。
これは20日の朝まで継続しますから
今日から何日間は
頑固にならず、素直に。
愛されることに執着する。
らぶよっちゃん