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鞍馬寺には、毘沙門天が祀られていたそうです。
毘沙門天とけば、別名多聞天、四天王のお一人で、
北方鎮守の神です。
毘沙門天として祀られる場合、
中尊として吉祥天や善膩師童子と祀られる場合や、
吉祥天と一対として祀られる場合もあるそうです。
他にも、天台宗系の寺院においては、
千手観音を中尊として、不動明王とともに祀られるそうです。
毘沙門天の梵名:は「ヴァイシュラヴァナ」で
「聖仙・賢者(リシ)であるヴィシュラヴァスの息子」という意味です。
ヴィシュラヴァスという仙人は、
あまり文献が残っていないようで・・・
詳しいことが分かりません。
ブラフマーの息子であるプラスティヤと
妻のハヴィルブックによって生まれた息子でした。
と説明してあることが多いみたいです。
さっきのサーナート・クラマの話と突き合わせると、
サーナート・クラマはブラフマーの4人の息子です。
一方、毘沙門天の起源を探すと、
ブラフマー神の息子の息子の息子なので、
つまり曾孫にあたります。
ですので、単純に同一視することは、
できなさそうです。
けれど、バイシュラヴァは、
4人の息子を生んだとか、
兄弟ケンカをして、追い出させれた。
など、記述があるので、もう少し調べると、
事の経緯がはっきりしそうです。
毘沙門天は独尊で祀られる場合の呼び名で、
四天王として祀られる場合は、多聞天と呼ばれます。
ヴァイシュラヴァナを中国で音写したものであるが
「よく聞く所の者」という意味にも解釈できるため
多聞天となったそうです。
Vaishnavismはヒンドゥー教の
ヴィシュヌ神のアバターに関連した信仰になるので、
その意味合いが強いみたいです。
帝釈天の配下としての四天王と、
ブラフマー神の4人の息子としてのサーナート・クラマと、
どこかで結びついているのかもしれませんね。
まぁ、曖昧な話しです。
・人間関係がわからない。
・この先自分や家族がどうなるか分からない。
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