ホウレンソウと言う言葉は、良く知られているかと思います。
今日はその中でもホウ、つまり報告についてお話ししようと思います。
新人が思うのは、やはり「報告くらい出来るだろう」と言うことなんですね。かくいう私もそう思っていました。
新入社員研修が始まってさっそく、考えが甘かった事を痛感しました。
新入社員研修は、外部の講師を招いて行われました。基本的に講師から課題を出されて、それをチーム単位でこなすと言うスタイルです。
本格的に研修が始まってすぐの事です、講師から「○○をやって下さい。時間は15分取ります。」と指示が出ました。しかし、時間内に終わらせられない人が結構居ました。私もその一人でした。
「はい、そこまで。」と講師が言います。その後、「まだ出来ていない人っていないよね?」と続けました。
私を含めた数人が、オズオズと手を挙げ、まだ終わっていない旨を伝えました。そして講師から言われた言葉は
「なぜ終わりそうに無いなら時間を延長して欲しいと伝えないんだ!」
それはもうかなりの衝撃でした。
期限を守る事の重要さを良く分かって欲しい。これが本当の業務なら、多大な損害を被っていた可能性がある。上司からすれば、終わりそうに無いなら出来るだけ早めに報告をして欲しい。そうすれば対処もし易い、との事でした。
「それが、報告と言うものだ。」
心に響きました。