● 内容
① ページの場所の要素のセレクタ名や設定されているＣＳＳの内容を
調べたりするのは、Firefox のブラウザを使って、Firebugのアドオンを
入れて、Firebug で行うのが一番簡単にできて、使いやすいと思います。
② 私は、このFirebugを使って、シュミレーションして回答しています。
③ ＩＥやクロームなどにもFirebugや各種開発者ツールはありますが、
FirefoxのFirebugが一番使いやすいと思います。
④ Firefoxは最新のバージョンのブラウザを提供しているので、
ＣＳＳ３やＨＴＭＬ５の最新言語バージョンに対応しています。
● Firefoxの導入は下記から行えます。
http://www.mozilla.jp/firefox/
① ダウンロード・インストールは無料です。
② ＩＥなど他のブラウザを使っている人も、Firefoxを入れても、他のブラウザを
使うことが可能です。
また、同時に使うことも可能です。
③ ブラウザについては、ブラウザってなに？ を参照してください。
● Firebug の導入（Firefoxのブラウザから行ってください）
① FirefoxのブラウザにFirebugのアドオン（プラグイン）を組み入れます。
下記から行えます。
＋ Firefoxに追加をクリックします。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/firebug/
② Firebugのアドオンがダウンロードされます。
③ Firebugのアドオンのインストール画面が表示されるので、
今すぐインストールをクリックします。
（今すぐインストールが表示されるまで少し時間がかかります）
④ インストールされたメッセージが表示されます。
⑤ Firebugのインストールの完了です。
● Firebugの使い方
① 一番簡単な方法は、調べたい場所を右クリックして、
Firebug で要素を調査 をクリックします。
下記の画像では記事タイトルを右クリックしています。
② ブラウザの下に下記の様にＨＴＭＬ部分が左に、ＣＳＳ部分が右に
表示されます。
右の右から２番目のボタンをクリックするとブラウザ下でなくポップアップに
変わります。
一番右のボタンをクリックするとFurebugは閉じて終了します。
③ ＣＳＳを操作（シュミレーション）するには、ＣＳＳをクリックします。
④ ソース編集の右のＣＳＳファイル名をクリックして利用者が触れるＣＳＳ
ファイルをクリックします。(templatesと表示されているＣＳＳ）
⑤ ソース編集をクリックします。
⑥ スクロールバーを一番下まで下げて、ＣＳＳを書けば、画面のデザインも
変わります。
● 使い方の参考になりそうなサイト
http://h2ham.seesaa.net/article/154387441.html