Firefox バージョン23のJavaScript無効化について | リアナのカスタマイズ日記(CSS編集用デザイン)

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★ Firefox バージョン23のJavaScript無効化について


● 内容

① Firefoxの最新バージョン(2013.08.11現在)では、javascriptを有効/無効
  切り替えがツール→オプション→コンテンツから消えています。


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② 以前のオプション(□ JavaScript を有効にする(J))


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③ 現在のオプション


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④  about:configjavascript.enable は存在しますので、そこで切り替えを
  するしかない様です。
  但し、アドオンを利用した切り替え方法があるので、下記で紹介します。
  尚、about:config を使う場合には注意が必要です。

  ● やり方(about:configのやり方)
  about:config をアドレスバーに入れて Enterキーを押す。
  検索に javascript.enable を入れて検索。
  該当箇所をダブルクリックして true(真)とfalse(偽)を切り替える。
  true はjavascript有効。 falseはjavascript無効。



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● そのほかにも Blink タグの廃止や画像を自動的に読み込むのオプションが
  なくなったことなど。

  詳細は下記を参照
http://gigazine.net/news/20130806-firefox23/



● Firefoxのアドオンを使った javascriptの有効/無効の切り替え


① 下記から、QuickJavaをFirefoxにアドオンします。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/quickjava/


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② ダウンロードしたら、インストールし、Firefoxのブラウザを再起動します。


③ すると、ブラウザの右下に下記ボタンが表示されます。


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④ JS ボタンをクリックすれば、JavaScriptの有効/無効が切り替えられます。
 赤いボタンの状態が無効です。