![Q](https://emoji.ameba.jp/img/user/et/eternal-starlight/1351066.gif)
![答え](https://emoji.ameba.jp/img/user/zi/zilch35-8/1379665.gif)
① 絶対配置には2つあります。
A・・・position:fixed;・・・スクロールしてもついてくる。スクロールしても同じ位置にいる。
B・・・position:absolute;・・・スクロールしてもついてこない。
② Aの場合は、画面の左上が起点(原点)です。
Bの場合は、指定した部分の左上が起点(原点)です。(アメブロの場合はフレーム※)
ヘッダー画像の左上が起点(原点)となります。
起点(原点)はXY座標で left=0 top=0 です。
left=0 はX座標で右に行けば数字があがります。
top=0 はY座標で下に行けば数字があがります。
また、right=0 bottom=0 を使えば起点(原点)が右下になります。
③ フレームは自動的に位置を中央寄せするようにしています(margin:auto;)ので
画面(ウインドウ)の大きさを変えると自動的にコンテンツ(ブログ)部分が中央に
位置します。
Aの場合は、画面の左上の起点(原点)は変化しないので、
コンテンツ(ブログ)部分が中央にに移動することによって絶対配置したものが
位置を移動したように見えてしまいます。
絶対配置ものが移動したのではなく、コンテンツ(ブログ)部分が移動したのが
原因です。
Bの場合は、起点(原点)はフレームなのでフレームが中央に移動しても、
フレームの起点(原点)と相対的な位置に配置されます。(フレームと同じく位置が動く)
よって、ずれたようには見えません。
④ もし、AとBを両方使いたい場合は、下記記事の様に行います。
http://ameblo.jp/new-blue-777/entry-11182440628.html
⑤ 絶対配置しているものの中で、絶対配置を行った場合は、そのものの上の階層(親階層)内
での絶対配置となるので注意が必要です。
たとえば、サイドバーA内にフリースペース(アイフレなど)を配置していて
(サイドバーの配置)、サイドバーAを絶対配置して、フリースペース(アイフレなど)を
絶対配置すれば、フリースペース(アイフレなど)はサイドバー内での絶対配置となり、
サイドバーから外には出られません。
但し、そのような状態でも、フリースペース(アイフレなど)をスクリプト(プログラム)で
外に移動させれば回避可能ですが、難しい場合もあります。
※ ・・・ コンテンツに起点を設定する場合もありますが、その場合は、コンテンツより上には
配置できないので注意すること。
● フレームは、.skinFrame2を意味します。
★ 新スキンの主な場所の名前
★ ランのカスタマイズ日記の下記記事でも説明
http://ameblo.jp/new-bulue9/entry-10703327173.html