自分が常日頃から『花様年華』推しと騒ぐには理由がある。

花様年華というコンテンツを推す理由の一つに単純に『切なくて、先の読めないドキドキ・ワクワク感』がある。

それと、花様年華の世界ではJINがループを繰り返す、いわゆる『ループモノ』というキーワードがあるからだ。

元々自分はパラレルワールド的な存在があれば良いのに、そしてその世界線を行き来出来ればいいのに。等と本気で考えていたりする。

そんな事を言うと大抵の人は(コイツは厨二病か?)と思うと思う。

でもその理由が自分が花様年華推しな最大の理由だ。

もうだいぶ昔の話ではあるが(とあえて前置きしておこう)、ずっと一緒だったソウルメイトと言っても過言ではない人を亡くしている過去がある。

当時はいっぱい病んだし、生きるのを諦めた瞬間があった程。

その傷は時間と共に癒され、自分の中で飲み込んでいる出来事ではあるが、やはり思ってしまう。

『君がもし生きていたなら……』の世界を。

今も一緒に笑っていただろうか?

それとも、別々の道でもそれぞれ幸せになっていただろうか?

考えても考えても、自分の中の不毛な議論でしかないのはわかっている。

それでも生きていて欲しかった。と。

でも何年経ってもこの現実に変わりはない。

だからもしそんな世界線があったりしたらいいな…なんて願望が強いのかもしれない。

あれからだいぶ時間が経ったけど、自分の時間は『あの時』で止まっているように感じる時がある。

あの時に戻れたら、あの時にこんな言葉をかけてれば、あの時に手を離さなければ…考えても考えても『答え』なんか出ない自問自答なのに。

だから繰り返す事の出来る花様年華の物語は自分にとって救いで希望の物語に見えるのかもしれない。

青春なんて言葉を使うには躊躇するくらい大人になってしまった自分には『花様年華』(人生で1番美しい瞬間)と言う言葉がとてもしっくりくる。

多分。自分の中での花様年華は君と一緒にいたあの頃だけど、でもBTSに出会ってそう考えるのをやめた。

一生 花様年華 でいたいと思った。

そういう自分でありたいと思った。

自分の事を話すのも聞かれるのも好きじゃないから、上手くまとまった文章が作れないけど自分が『花様年華』と『BTS』にどれだけ救われて、ARMYを名乗りたくなったか。

理由をここに残そうと思う。