鯨井について考察をしていきます。
鯨井は記憶喪失なのか、別人なのかなど。
9話時点での考察です。
作中では21日から27日経過(1話と8話のタイムカードの日付より)しており、1話の1週間前(新しい店についての発言より)から現鯨井の記憶は保有されそうです。
まず、現鯨井と工藤記憶の鯨井の違いについて
・工藤の呼び方
現鯨井→工藤さん
記憶鯨井→工藤くん
関係性が逆ですね。
・イヤリング
現鯨井→イヤリングなし
記憶鯨井→イヤリングあり
・視力
現鯨井→1話で回復
記憶鯨井→眼鏡をしている
その他に、九龍住民へのスタンス、九龍への恋、九龍の道を知っている(迷わない)、八の字への思い、同じ店に行き続けるか新しい店に行くかの差があります。これらは現工藤の行動と同じで、記憶鯨井の趣向と同じになっていることが9話で明らかになりました。
逆に同じ点
・名前、年齢
・タバコとスイカの組み合わせが好き
・金魚が好き
以上より、基本情報や好きな物が同じで、経験によって培われた感覚が失われていることが読み取れます。このため、現鯨井と記憶鯨井へ同一人物で、記憶喪失している可能性が濃厚かと考察します。捨てきれない別説は最後に書きます。
では、何故記憶喪失になったのでしょうか。
作中の未解決事項として、
視力が変わった理由(蛇沼製薬の目薬が原因?、工藤は悪印象の反応を示している)、
人類の新天地として建設中のジェネリックテラ(民間企業主導の噂、怪しいのは蛇沼製薬!)、
金魚カフェの壊れた記憶と2度目に辿り着けなかったことが挙げられると思います。
また、九龍は取り壊される予定、という発言や九龍への恋について、すれ違う人の汗の匂いをあげた記憶鯨井に対して、現工藤は隣人の騒音をあげている事も伏線のようにも見えます。
想像にはなりますが、
蛇沼製薬による薬の影響説
九龍取り壊しに巻き込まれて記憶喪失説
があると思います。
さて、どうなることやら。
木曜日が待ち遠しいですね。
<捨てきれない別説>
1話目のタバコシーンのDNAモデル背景がのため、コピー人間説があります。
趣味趣向と名前・年齢は同じにしたコピー人間ならぬ「ジェネリック人間」を蛇沼製薬が作った的な感じ。クローンでは無いと思いますが、同じ遺伝子から現鯨井も記憶鯨井も作られていれば有り得はしますね。