僕は脇見恐怖症という神経症という事を知ったとき、正直ショックでした。。
自分にまさか神経質な部分があるなんて、、、、
しかも学生時代はっきりと「きもい、変、気持ち悪い、見てる見てる」
と言われ続けました。。。その時のトラウマなのか今でも変わっていませんけど(笑)
神経症だとわかってからは、勉強等々頑張ってきました。。。仕事もね(笑)
これは、何回も書いてるしそう思ってもいることですけど、やっぱり行動しかないんだなと改めて思いまます。。。生きてる限りできるだけ前向きに。
もちろん人間の心だからコロコロ変わりますけど(笑)できるだけ前向きに努めるわけでして。
けれども、少数派だったり、人から理解されないのはつらいなあと思うときは正直あります。
最初に勤めた会社ではかなりつらかったです。やっぱり変人扱いされました。
その当時は初めてだから緊張も余計にするし、不安だしかなり脇見してましたね。。。。。。
最悪でした。
20代前半の頃に比べ、今は20代後半ですけどかなり図太くなりました(笑)もう脇見も自分の症状の一つだと受け入れて今は自分がしたいことをやろうと思っています。それが一番だなと。。。
この年齢だし、だれの責任でもないしね。
自分の事を否定したらかわいそうだなと。やっぱり自分の事を褒めてあげないとな。つくづく思います。
仕事を通して人間関係も学ぶんですけど、まず自分の事を褒めてあげる。。自分がまず幸せじゃないと相手も幸せにはできない。あたりまえのことですけど、最近ほんとに身に染みて思います。
脇見でまくりの時は親にもあたってましたね。母親には夕飯のおかずを投げた記憶があります。5,6年前かな?!そういう荒れた時もありましたけど、やっぱりこういう神経症だって言っても、きちんと向き合ってくれなかったですね。。だから結局一人で抱え込むしかなかったんですけどね。。今もそうですけど。
最後は自分の力で頑張るしかない。神経症から学んだことは、本を読むようになったこと。そして少数派は差別されることもあるし、いじめられることもあること。生活習慣をきちんとすること。
他人の痛みがわかるようになること。色々経験して人間の器が大きくなった気がしたこと(笑)
人それぞれ、人と比べないこと。ありのままの自分を肯定すること。自分の事を褒めてあげてあげること。
常に自分自身であれ。自分を表現せよ。自分の中に信念を持て
知るだけでは不十分だ、実際に応用しなければならない。意志があるだけでは不十分だ、実行しなければならない
根本を理解することに努めろ。どの葉、どの枝ぶり、どの花が好きなのかを言い争っても無駄だ。根っこを理解すれば、咲き乱れるすべての花を理解できる。
日々何かを増やすより、日々何かを減らすことが重要だ。本質的でないものはそぎ落とせ。
生は絶えず関係を持つことである。人は関係の中で生き関係の中で成長する。
赤字の部分は僕の好きなブルースリーの名言です。