皆さんは高評価と低評価、
どちらがいいですか?
勿論、高評価ですよね!
誰しも低評価はされたくないですよ(苦笑)
でも、一目置かれる人がいれば当然の事ながら見下される人もいるわけです。悲しいことに。
ではでは、今日は「自分が見下されてるかも」と少し懸念されている方にアドバイスです!大分陰湿に考えていた時の発想なので、ネガティブ思考かもしれませんが参考にはなることと思います。
見下さることは悪いことじゃない。
一種の才能だ。
僕がいいたい事は平たく言うとこれですが、余りに平た過ぎて炎上されさねませんので、順を追って語るとしましょうか。
まず、説明するにあたり一目置かれてる、高評価な人についてみていきましょう。
確かに幼稚な嫌がらせや孤立をしないことに関しては、メリットかもしれません。
でもそれだけです。メリットなんて。
テスト等の順位が出るものに関しては、
周りの人間はそんな人を、血眼になって潰しの効く手段をさがすことでしょう。自分より優位な人を蹴落とせば、それだけ自分が優位になれる訳ですから。つまり、高評価されている人は、周りから「有事の際」の対策が張り巡らされている人といい変えることができるわけです。評価を維持するには成績を保たなくてはいけない。そのためにそれら全てを回潜らなければいけません。
その点、見下さている人はどうでしょう?
「自分より下」と思っている人の対策をする人は稀です。いないと決めつけても間違いではないでしょうね。
見下されている側の人は、そこを付いて潰しにかかれば、丸腰同然の人にフル装備で殴りかかるようなものなので、楽に形勢逆転です!「周りの人の評価」は知らずとも「社会の評価」は上がるわけですよ。
だから、僕は思うわけです。「見下されることは悪いことじゃない。一種の才能だ。」と。
誰かから見下されてることに嫌気を感じる人が、これを読んで少しでも気が楽になることを祈ります。