フィジー旅行2週間のプロセスについてブログを書いてきたわけですが、書き尽くしたので、総括ということで書きたいと思います。
総括①自分について
今回土日を除く平日は、日本語を話すことがなかったわけで、現地では「英語」が公用語でした。
2年前は、語学学校内は英語だけのEOP(English Only Policy)だったわけですが、校舎を出れば日本語をしゃべってたので、そんなに生活の中心が英語ではなかったんです。
でも、今回は全く違った。
英語で自分の意思を全て伝えなきゃいけなかったんですね。
2年前が練習試合だとすれば今回は、公式試合。
すんごい勉強になったし、自分についての課題も分かった。
そして、なんだかんだでやっぱり英語やなと。
留学で満足してた自分が恥ずかしくなりました。
この旅行で、英語に対してもう一回向け合わなくちゃと思いました。
就職だけど。趣味にしちゃえばいいかなと。
諸々自分について、多くの課題が見つかったわけですが、、、、飲んだ時にでも話しますよ。
飲みましょうよ!
一緒にこれを。
買ってきました。
総括②フィジーについて
やっぱフィジーは最高の国だ。
芯から好き。
フィジーには「ケレケレ」という文化があります。
これは「みんなの物はみんなの物」という文化で、日常生活だと、自分のTシャツを干してたら、横の家の人が勝手に着ているという場面に出くわすことがあります。
「勝手に」という言葉使いましたが、「シェア」してるわけですね。
だから、フィジーの医療費は無料だし、国自体にもそうゆう性質が出てる。
あと、フィジー人について。
今回は、一周した際、「日本人なんて見たことない」という程(多分大げさ)めっちゃ田舎の地域に行きました。
そこの人々は、純粋に「どこに行くの??」 「バスに乗りたいのか。バス停はあっちに行け。」など道中めっちゃ絡まれました。ww
空港とか街中だったら「いい旅行会社がある。」とか、「タクシーに乗れ」とか、やっぱり最後はお金目当てが少なくない。
でも、田舎の人は純粋に会話ができて、素朴なフィジー人が大好きになったー(^-^)
だから、一周は全く苦労しなかった。
本当に助けられた。感謝!感謝!
このようにフィジーという国、人が大好きなわけですが、一言で魅力を表すと、、、、
これは、二年前もずっと考えてて、、今回の旅行で結論が出ました。
それは、「時間はゆっくりしてるのに、最高の時間が過ごすことができる。」ことです。
これは、最後の土日ビーチハウスに行った時思いつきました。
友達との会話 俺:「フィジーやっばーい!最高!今何時?」
友達:「えぇーーまだ8時(;゜0゜)」
本来楽しい時間はすぐに過ぎて行くものですが、フィジーでは楽しい時間もゆっくりに感じるんですね。
これが1番の魅力かなと。
日本に帰ってからも、フィジーで過ごした時間はすごいゆっくりに感じている。
最高の国ですよ。マジで!
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