お久しぶりぶり。

書く内容はたくさんあるのですが、一番最近な出来事でも綴っていきましょうかな。

では、ご賞味ください。


会うことも突然決まった。

どこで会う?
何時に会う?
なんて約束はするはずもなく、『地図送ってきてくれ!』と向こうからのおねだり。


欲しがる欲しがる。


期待に答えて地図を配信。


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1分くらいで頭の中に浮かんだものを羅列。

なかなかレベルが高い。

自分ですらどこに何時に行くか迷う。

とりあえず、北か南か迷う。

朝の6時過ぎくらいにメールが入ってた。

『今帰ってきた!王将は厳しいわ!ってか、起きれるかな…』

そんなメールは無視して、13時にあるところに向かう。

すでに13時で遅れ気味だったが、電話してみた。

「今どこや!」

『…宇治。』

「宇治⁈ んで、今どこや?」

『…宇治。』

「そやな、宇治やな! もう一回聞くわ、今どこや?」

『…宇治。』

「うん間違いない。また後ほど。例の場所で待ってる!」

だいたい、大阪で待ち合わせは、梅田のHEPか、難波の恵比寿橋のどちらか。

でも、どっちで待ってるかは言わない。

なぜなら、その方が楽しいから。

ただ、それだけのこと。

ちなみに今日は難波の恵比寿橋に待ち伏せていた。

勘がいいのか、気が合うのか知らんが、奴も何食わぬ顔で難波に現れた。

すると、今日はイベントか知らないが恵比寿橋の真ん中で、三脚のビデオカメラとスタンドマイクが設置されていて、ビデオカメラにはテロップで『グリコは何て言ってる?』というのがあった。

無人のままカメラだけが録りっぱなしの状態。

待ってる間にみんな前に立ち止まるが、恥じらいからか通過していく。

そんなとこに奴が到着。

遅れてきた罰として、もちろんマイクの前に立たせる。

俺は他人のフリで鑑賞。


すると、奴はあたかも用意してたかのように、ハッキリした滑舌で『サンライズっ!』と叫んだ。


周りの視線が一気に集まり、ちょっと面白かったのか、みんな少しフッとなっている。


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やはりこいつは只者ではない。

そのあとは、商店街の中のマクドで12人集まるとアイスコーヒー1杯無料というイベントをやっていたので、見ず知らずの人達とグループになり、12人になり、コーヒーを無料でいただく。

photo:03




そして、その後は、クロワッサンを一つずつ購入し、(¥35円) ドルチェガッバーナの高級ブランド店の前で食すという、なんとも波乱の幕開けで今宵もスタートしたのであった。





iPhoneからの投稿
お久しぶりです。

記事に書く内容は色々ありましたが、書くという行為を忘れていました。

ただ、昨日にも気になることが起きたので投稿してみます。

私の母から突然 『これあげるわ。』と言って渡されました。

photo:01




『5種類からブレンドしといたから』

もう頭の中には『?』しか浮かびません。

まずこれは何?

ブレンドとは?

何に使ったらいい?

俺頼んだっけ?

これ大丈夫?

といっぱい疑問が出てくる。
そういうときは、落ち着いて少しずつ解決していこう。

『これ何?』


「ええやつ。」



出た、ええやつ。


何やら花粉の対策として、アロマオイルを配合させたものらしい。

このアロマの香りにより、気分が落ちついたり、くしゃみ・鼻水などの花粉症状もおさまるらしい。


本間かよ?と思ったけど、一応聞いてみた。

『何をブレンドしたん?』


「ええやつ」


『何にええねん! こんなん絶対効かんわ!』


「良いから使ってみ、お母さんも最近使い出したけど調子がいいねん。顔に近づけ過ぎたらあかんから、ちょっと離して振ってな、こうやってすんねん。」と言って頼んでもないのに披露してくれた。


すると、振ってからすぐに、母は、

くしゃみを三連発した。


『えっ、何で?』


「あかん、とまらん!」

さらに、くしゃみをした。


『アレルギー反応、出まくってるやん!笑』


「ええやろ?」


『ええことあるかっ!』


貰ってから私はいまだに一振りもしていない。

これからも振ることはない。


なぜなら、ええやつだから。
今日は朝番でした。

昨晩、遅かったので立ち上げをしている時も眠け眼。

しかし、男性のロッカーを巡回している時に急に目が覚める。


というより、覚まさせられた。


いつも営業前(営業中も)は清掃スタッフの方達が清掃をして下さっている。

この方達がいるから営業開始ができる。

今日もいつも通りオープンに向けて、せっせと作業を進められていた。

その清掃スタッフの方の清掃は、特殊な機械は使わず、やはり手作業だ。

毎日、いろんな箇所を清掃するので清掃に使用する『ぞうきん』の消耗も早い。

ただ、次々に購入しても費用がかかるし、もったいないので極力限界まで使用する。

いつも清掃スタッフの方の控室に干されているぞうきんさん達は、無地な青やピンクが色褪せて、布地も薄くなられた方達ばかりだ。

だが、とある清掃スタッフが片手に握りしめていた『ぞうきん』は、珍しくカラフルで、スポーツブランドの物だった。

新しく購入したのかな? 家にあった奴を持ってきたのかな? 誰かにいただいたのかな? と思ったが、別にいいかとなる。


しかし、これが驚愕の事件になる。


その握りしめられていた『ぞうきん』は一時休憩で、とある場所に置かれた。


ここまでの流れは、私も立ち上げでバタバタしているので、ほぼ一瞬の出来事だが、なぜか今日だけは目に入った。

そして、その目に入ってきた光景に度肝を抜かれた。


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【これ、俺のやないかっ!】

しかも、ご丁寧にお客様のおケツが接する場所に堂々と置いてくれたやないか。


いつからや。



ってか、なんでや。





笑うしかできひんわ。


あの~それ僕のなんですけど?って言って返してもらっても、もう一度そのタオルで額の汗なんかぬぐえるか!


まぁ、結果面白さが上回ったので寄付しよ。


朝の立ち上げ時に楽しみが一つ増えた。


今までありがとう。





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