河童の肌荒れ。

河童の肌荒れ。

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小堺(以下、小)「じゃあ次はぬれみどりさん。」



ぬれみどり(以下、ぬ)「はい。それっ!」



小「何が出る♩何が出る♩」




小「転がって…。お、転がりますねぇ。はい!なんて言っていいかわからない話略して、やだー私わかんないー☆はいっ!」




客「やだー私わかんないー☆(半笑)」




ぬ「なんて言っていいかわからない話かぁー。まぁ、今の客とのやりとりとかですかねぇ。」




小「ぬれちゃん!プッ!!!(吹き矢の真似)」




ぬ「うっ!(倒れる真似)」




小「ちゃんとして!」




ぬ「ありがとうございます。このくだりやりたくて(笑)」




小「ありがとうございます。」




ぬ「今やってる現場の住民に『シズエちゃん』って呼ばれてる80歳くらいのおばあちゃんがいるんですけど。」




小「ふんふん。」




ぬ「そのシズエちゃんがインコを飼ってるんです。」




小「インコ?ふんふん。」




ぬ「そのインコが、喋るタイプのインコなんです。」




小「喋るタイプのインコ?ふんふん。」




ぬ「でも、喋るはずなんですけど言葉を教えても教えても全然喋らないんですって。」




小「なんでだろーね?」




ぬ「それを今から言うんでね。」




小「そうかそうか。それで?ふんふん。」




ぬ「そんなある日インコが凄い勢いで喋ったんですよ!」




小「ついに!ふんふん。」




ぬ「その数分後、あの東日本大震災が起きたんですよ!」





小「おぉ!主人の危険を知らせたんだ!」




ぬ「そーなんですよ!」




小「なんて言っていいかわからない話じゃないじゃない。普通にいい話じゃない。」




ぬ「なんて喋ったと思います?」




小「何何?」




インコ「シズエちゃんカワイイ!シズエちゃんカワイイ!」




小「…。」




客「…。」




ぬ「…。ね?」