豪雨での災害、ニュースで見ていて胸が痛かったのですが

寄付をした指原さんのタイトルの言葉がとても響きました。

 

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最近身の回りに起きていることを書いていきます。

 

私は結婚してから、お互いの両親と近くに住んでいます。

こともあろうに、同じ時期に両方の母が、自分の親の介護に直面していて

自然と近況報告、相談と言った形で耳に入ってきます。

 

そもそも、

介護ってなんでしょう

 

女性がしなくてはならない?

長男の嫁がしなくてはならない?

 

そんなことはないし、それこそできる人ができる時にできることを

するのがベストだと思うし、そうでなければただただ苦しいです。

私自身も短大生の時に同居していた祖母の自宅介護を経験していますので、

家族の負担の大きさはわかります。

 

母は義務感で看なければとか、

親の期待に応えることを今までも頑張ってきたので

親にどう思われるかという比重が大きいです。

 

親も親で、親の面倒をみるのが当たり前・・みたいな感覚を持っている、

祖母も基本的にはそう思っていて、これまでと同じように親の威厳を保とうとしている。

なんとも相互の関係にチーンという感じで、


 

話をしに来た母に、毎回突っ込みどころを突っ込んでいくと、

「アンタは冷たい」、「お父さんに似てドライだね」

と悲しそうに言われたり、皮肉めいた言われ方をするのですが、、

 

いつも、できること、できる人、できる範囲は何か?を考えてほしいと思って会話しています。

 

 

糠に釘みたいなところも含め、ものすごい精神力と忍耐力を持っている人なので

自分の思う通りに進めていくんだと思いますが(笑)

 

私はよりニュートラルな視点で物事や、自分を観られるよう、感情に流されないよう、

頑固な母にはハーブやアロマの力をお借りして

その時にできることをしていこうと思います。

 

 

変化はしていますが、女性が家庭で担ってきたものって結構大きいなと感じます。

家庭内、地域での様々なことを

バランス良くこなし、家庭を支える。

 

可能性も大きいですよね。

 

 

妹から送られてきたパン🥐

美味しうございました✨可能性✨✨