前回ブログを書いたあとに
書きたくなった


私はお父さん大好き!
ってこと


小さい時は
よく一緒に銭湯に行って
頭ゴシゴシ洗われるから
めっちゃ痛いんだけど
それもなんだか嬉しかったから
いっつも一緒に行ってた


今はあかんと思うけど
昔もあかんかったんかも?
競馬の馬券売り場にも
手を繋いでついてった


家族で外出する時は
私が父で姉が母
手を繋いで歩いてた


小学校の運動会
親子競技で
同級生の親より歳いってたけど
私を連れて
一生懸命走ってくれた


父の似顔絵よく描いた
あの頃はうまかった!


思い出したらキリがない


成長と共に
大嫌いになってったけど


でも何があっても
大嫌いの裏には
小さい時と同じ大好きがあったんだ


だから
いつもいつも
父のこと(家族のことも)を
幸せにしてあげたいって
自分のことを後回しにして頑張った


不安や悲しみも
全部私が背負おうと頑張った 


そしたらいつしか
私の幸せの形にはめようとして
あれこれ口うるさくなった
オカン⁈


頑張ったら頑張っただけ
私がダメになってった


幸せに出来ないと
自分に腹が立った


父の思う幸せと
私の幸せは同じじゃないから
私が幸せにするなんてこと
できる筈がなかった


それは
神様の領域だと知った


それを知ったとき
肩の荷が降りてホッとした


私が私の思うように
私の人生を生きることに集中した


そしたら
父が父の思うように
日々楽しくいてくれる


それもいま
私の幸せの一部










私は
お父さんが大好き!