謎の大気汚染、花粉、目も鼻も外して洗いたい。
どもよっしです。
今日はこんな興味深い話があったので。
それをシェアしますね。
では行きましょー。
僕ら人間てのは、怠ける生き物ってことはそれぞれ各自が
認識しているかと、思います。
明日からやろう。
三日坊主。
今日は体調が・・・
みたいに。
で、
「ここに２トントラックに結び付けられた一本の綱があります」
みたいな話がありました。
それを引っ張ろうってことです。
むきむきのお兄ちゃんが１人でその綱を引っ張ったところ
トラックは引っ張られ、ゆっくりと動き出した。
その力を計測すると９０だった。
次にもう１人同じような筋肉むきむきのお兄ちゃんが来て、
２人で引っ張ったら、トラックはぐぐぐっと動いた。
さっきより速いスピードで動くトラック。
そして力の計測したら１７４。
・・・
さらにもう１人同じようなむきむき投入しーの
一緒に綱引っ張り-の
ぐいぐいトラック動きーの
チカラ計測しーの
２５４なりーの
ちから減りーの。
もちろん人数が増えれば、力は増えていきます。
最終的に、９０⇒２５４
そらむきむき１人より３人の方が強い。
んで、注目すべきはそこじゃなくて、
１人あたりのチカラが減っているコト。
ほぼ同じむきむきが引けば、９０×３＝２７０
くらいになるはずが２５４どまり。
これは綱引きでも同じらしくて、人が増えればその分
１人当たりの力が減ってしまう。
みたいなことが起こるらしい。
要は
誰か引っ張ってくれるだろー
俺がサボって、力抜いてもばれないだろー
こんな感じ。
こう思ってなかったとしても無意識に
そういう負の力が働く。
人間て怠け者だね、例その１、でした。
もう１つこんな例を。
・・・
ある朝、目が覚めると水がたまったように膝が痛いので、
病院に行った。
すると、太った医者から
「太りすぎです。ジョギングでもしてください」
とダイエットすることになって嫌々走ることを決意。
いざ走ろうと決意したモノの、
どこを走ろうかと悩む。
候補は２つ。
A、人通りが少ない路地裏。
B、人通りの多い公園。
あなたはどっちを走ればより痩せれるでしょう？
みたいな話。
普通に考えればAコースが人もいないし、走りやすい。
Bコースは人が多くてそもそも走りにくい。
なんですが、
痩せるコースはBの人が多い公園、でした。
なぜか。
理由は、人から見られているとサボれないから。
みたいな。
人通りがすくないと、どうせ誰も見てないし。
と言って手を抜いて、すぐ歩いてしまう。
カリフォルニア大学の心理学者チャールズは、
こっそり、公園で多くの人が見ているところと、
誰もいない直線を
ジョギングしている人がどれくらいの速さで
走るのかを比べてみたとか。
すると多くの人に見られているところは、よりスピードを上げて
誰もいない直線はかなりスピードを落としていた。
ということが判明した。
そのスピードの差は４倍。
だからもうほとんど誰もいない直線では
みんな歩いていた。
みたいな。
要は、人間なまけもん。
例えその２でした。
よくよく考えて見れば、中学生とか高校生とかでも
誰か見てたら本気で走ったりしてたなーって。
中学生の時、テニスの試合中、女の子が
よっしーがんばれー
なんて言ってくれた時は、めちゃくちゃ集中してたな、
とか思い出しました。
こういうのあったらより頑張るよな、なんて思います。
初期段階では人脈もいらないと思うし、
僕自身、社交性が優れまくっている。
こうは思いません。
メンターにも言われたことがあります。
社交性に欠けるとこあるよね。て。
お決まりの人に依拠してしまう、
密接な関係。
メリットデメリットはあるんですが、
僕は成長とともに今後は増やしていきます。
積極的に行こうかと。
悪魔で予定ですが・・と書きつつも揺らいでいる。
で、
やっぱ重要なのは、仲間っていうのと、ある程度の強制力。
これは今までお伝えしてきました。
それもネットの上で好きなときにつながれる仲間。
から得られる強制力。
僕がやってるLLPっていうのもそういう強制力、
を意識してます。
この人には負けたくない、よっしに見られてるから頑張らないと。
毎週動画届いたり、PDFファイル送られたり、
感想求められたり。
で、そっから自然とやってしまう。
レベルに達せばいいかと思ってます。
最初イヤイヤやってました僕も。
パソコンなんてやりたくなかったし。
でも今では気が付けばやってる、みたいな感じ。
嫌々やる⇒努力してやる⇒没頭してやる⇒呼吸のごとくやる
最終的に呼吸してできればいいかなと。
そのためには、最初仲間と、強制力があれば
より都合がいいよね。
こう思います。
上にも書きましたが、９９％の人間が怠け者だと
思ってます。
最初っから最後まで１人ですべてがうまくいく、人もいるかもですが
やっぱそうもいかない。
綱引きでもジョギングでも同じ。
どっか気が抜ける。
気を付けてても、です。
それが人間。
ある程度、最低限の仲間と強制力。
これがあればやっぱり良い。
断言できます。
ましてや起業なんて不安もあるだろうし、
ネットで稼いでいけるかわからない。
もちろん１人でも頑張りまくって勉強もしまくります。
それは必要最低条件。
からの仲間と強制力。
ネット起業なんて、自分には可能なのか？
こう感じてしまう人が大半を占めます。
それは単純になぜ稼げるのか？という点もそうなんですが
決まってこの世界に慣れていない。
なじんでない。
コレが一番の理由です。
毎日カップラーメン生活の僕が毎日いきなり
フランス料理になってしまうと
うめぇ！と感じるでしょうがずーっとそれだと居心地は良くない。
もういいからやっぱカップラーメンに戻りたい
こう思ってしまいます。
これとよく似たことがネットで稼ぐことにも起こってます。
徐々に慣らさないと無理で、お風呂でも同じ。
熱湯じゃなく徐々にあったかくしないとやけどして
飛び出します。
だからこの業界に慣れる。
それは
・稼いでいる人の考えや話を実際に聞く
・それを自分にとっても当たり前の事実として脳みそに刷り込む
必要があると考えます。
それに従って俺はここまで実行してきました。
いきなりテクニック。
そんなものは不可能です。
徐々に慣れる。
そのスピードが人それぞれかとは思いますが、
このステップは踏まなければならない。
と断言できます。
飛び級なんてありえない。
この人のこれと、あの人のあれ、それを学んだ上で。
自分の特製を混ぜ合わせてオリジナルが生まれる。
こういうことだと思います。
慣れてもない状態で月収数百万の人のテクニックを真似ても
稼げるでしょうが、
地頭、じあたま、という点ではほぼ成長しない。
要は小手先のテクニックだけが身につく。
これには継続性もオリジナルもなく、やっぱ単発で終わる
可能性が高いかと。
まず慣れる。
俺にもできそうかも！
じゃあこの人のこれを学び、パクろう。
んで、俺の良さと混ぜてオリジナルを！
こんなテクニックもあれば。
てな感じで小手先テクを学ぶ。
みたいな順番があればいいと俺は考えてます。
まとめると、
・サボりがちな人間は強制力（仲間）がいれば、なおいい。
・熱湯につかる前にかけ湯から。
・からのオリジナルや、小手先テク。
強制力は、僕の無料チャットサークルに来てみてください。
そこで俺はコレをやる。みたいに宣言してやるのも
良いと思います。
俺だったらこういう環境は使いまくります。
タダだし。
メルマガも下からぜひ見てくださいね。
追伸
そんなこんなで動画を撮りました。
⇒２３歳で起業したよっしのYOUTUBE動画はコチラ