ネットワークビジネス成功法則 -4ページ目
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ネットワークビジネスランキング(2009年)

ネットワークビジネス売り上げランキング(2009年 某雑誌より)

市場規模は1兆2673億円
上位企業の減収が業界全体の微減に

①日本アムウェイ

②三基商事

③ニューウエイズジャパン

④ニュースキンジャパン

⑤エキスパートアライアンス

⑥ノエビア

⑦ナチュラリープラス

⑧アシュラン

⑨フォーデイズ

⑩シャルレ


ネットワークビジネスの可能性

ネットワークビジネスの最大のメリットといえばやはり権利的収入にあると思います。大きな資産や才能のない一般的な人にとっては有効な手段だと思います。権利収入で有名なのは所ジョージや叶姉妹が有名で携帯が普及する前に権利を取得したと言われています。

ネットワークビジネスを語るうえで欠かせないのがロバート・キヨサキ氏である。ミリオンセラーの著書金持ち父さん貧乏父さんで書かれている内容はネットワークビジネスの可能性が良くわかる。

日本で多くの方が教えられてきた良い学校に行き、サラリーマンになることが安定した収入を得る正しい方法だと教えられてきたが現代は規制緩和や少子高齢化、年金不安から個人が自立した働き方を考えなければいけない時代へと変わってきた。

著書では労働収入と権利収入が書かれてあり、仕事には4つの区分に分けられると書いてある。これをキャッシュフロークワドランと呼んでいる。権利収入のような印税的にお金が入ってくる方法は大きな資産があるか、優秀な才能があるなど一般の人には難しいとされていた。

だが一般の人でも唯一のネットワークビジネスは可能であると書かれている。

金持ち父さん貧乏父さん

ネットワークビジネスをパイプラインで例える事も多くわかりやすいビデオとしてパブロとブルーノがある。


ネットワークビジネスの現状


まだネットワークビジネスを始めてはいけません-ネットワークビジネスの現状
上の新聞の記事は少し古いですがネットワークビジネスに参加している会員の1ヶ月の手数料(報酬)が載っています。全く稼げていない0円の会員が94%で1万円以下が2%です。ネットワークビジネスの商品がだいたい1万円以上しますので約96%の人が稼げていないことがわかります。

某雑誌の最近の調査でも会員の年間ボーナスが載っており、54%が12万円以下となっており月に1万円も稼げていない会員が半数以上います。ネットワークビジネスで報酬を貰うには商品の購入(特定負担)が必要なのでもちろん会社によっては1万円以上の商品が多く存在するので赤字の会員も多くいるであろう。

業界の市場
業界の市場も年々減少してきており

1996年は3兆3400億円 → 2001年は2兆9400億円 → 2006年は2兆4490億円

と減少している。
原因としては若年層のビジネス離れや会員の高齢化が考えられる。他にもビジネススタイルの多様化や風評被害も考えられるだろう。2008年の業界の売り上げは某雑誌によると1兆130億3400万円とでている。明らかに減少していることがわかる。会員数は722万にである。

それ対して面白いデータでインターネット人口は年々増加している。

1997年1155万人 → 2001年3263万人 → 2007年8811万人

利用者の割合は

20代94.8% 30代94.7% 40代91.7% 50代81.2% 60~64歳63.0%

新しいビジネスモデルが市場に誕生
SNS市場規模 90億(2006年) → 294億(2007年) → 500億(2008年)
2008年9月 2000万人以上が参加

ブログ人口 開設数2000万 290万人 訪問者数3500万人

今の若者はイメージの悪いネットワークビジネスはやりたがらないのかもしれません。それに比べインターネットビジネスは費用もかからずパソコン一つでビジネスができるので今の若者には好まれるのであろう。

管理人オススメ → スターリジャパン
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