この日は、朝10時頃起床。
家守家さん宅で11時位までゆっくりさせて頂いた後出発。
出発後、昼も近づいていた為、家守家さんがA&Wと言うオキナワのファーストフード店に連れて行ってくれた。
その後、13時頃お別れし出発。
家守家さん。ありがとうございました!
出発してからは、まずは名護市街にある名護城跡に行ってみた。
山を登り名護城跡につくと、何もなく広場が広がっていた。
少しガッカリだったけど、シーンとしていてなんだか落ち着く感じだった。
名護城跡に行った後は、本部を目指した。
本部に着く途中、至る所で山が削られ、残念な気持ちになりながらも、開発が進んでいるのか採石場なのか、なんでこんなにも削られているのか気になった。
その後も、途中塩川という、世界に二つしかないと言う、塩水が流れる珍しい川があった。
しかし、観光客も誰もいなく、全くフューチャーされてない感じで、なぜだか疑問を感じた。
だけど、川の水を舐めて見て、しょっぱさを実感したり、森に癒されたり、一人塩川を堪能する事が出来て、貸切な感じで、贅沢な時間を得れた。
塩川をみた後は、時間も夕方に近づいていた為、瀬底島なども足早に見て、
急いで本部を進んで行った。
そして、16時半頃には、美ら海水族館に到着。
ぜひとも水族館もみたかったんだけれども、資金も時間も無かった為断念。
また、来年を楽しみに、水族館の周りにある公園を少し散歩して、進んだ。
坂を超えて、17時過ぎには今帰仁村に入った。
今帰仁村には、世界遺産にも登録されている今帰仁村城跡がある為、そこに向かった。
今帰仁村城跡への道程は、上り坂でその上、時間的にも日がくれるぎりぎりで相当あせったけど、日が沈むぎりぎりの18時に今帰仁城跡に到着。
しかし、有料で入れず、残念ながら今帰仁城跡は見れず。入り口の看板だけ撮影。
その後は、日もくれて、真っ暗になった道を、また名護市に向かい進んで行った。
名護市へは、今帰仁村から10キロ位で戻れる為、一山超えて、名護市に戻り、
名護市に住み、ご交流して頂ける事になっていたサンゴハートさん夫妻のお宅に伺わせて頂いた。
サンゴハートさんは、海で拾った貝や琉球ガラスでシーグラスライトと言うライトを作っている方で、
お母さんが、沖縄の方だった為、沖縄には何年か前に移住してこられ、今は沖縄の古民家で暮らされている。
サンゴハートさん宅には、21時頃ついたんだけれども、つくと沖縄の魚など食べさせて頂き、名護市での生活の話や沖縄の海の話など聞かせてくれた。
走ってみて、僕も思ったけど、サンゴハートさんも名護市は治安も良くてとても住みやすい所だと言っていた。
その後は、サンゴハートさん夫妻と深夜一時位まで、話させて頂き、眠った。