向島についてから、「歌」という洒落た地名があったので、大回りして行ってみました。(写真1)
迎う途中は思っていた以上に栄えていて、コンビニなどあったり、家が立ち並んでいました。
歌という町はその先にあった漁師町だったのですが、港には沢山の船が浮かんでいて、その奥には島々が浮かんでいて、大変味わい深い港の風景でした。(写真2)
その後は、少し山道になりながらも海を見ながら477号線を進んでいきました。(写真3)
途中ウトウトしだしたので、これはヤバいと近くのビーチで16時~18時くらいまで眠りました。
起きるともう、夕暮れ間近だったので、
急いで因島大橋に向かい、因島大橋を渡りました。
(写真4)
因島大橋は車道の下に歩行者自転車専用道路が走っていて、そこを渡ってきたのですが、これから何かが始まるかの様なすごくワクワクしてくる作りになっていました。(写真5)
今は因島大橋を渡りきり、因島に突入しています!
因島は母の生れ故郷です。
僕のおじいちゃんは、僕が四歳くらいの時になくなってしまったので、母が生まれ育った家はもうないのですが、
母のおじさんで、僕のおおおじさんが泊めてくれる事になったので、
今は因島の土生と言う所に向かっています。
僕なんかは、おおおじさんと20年ぶりの再会になるので、ドキドキです(笑)