先ほどのコンビニでカメラマンとして同行してくれているでんちゅうと話し合い、
ここで休んでても拉致があかなそうだということになり、前に進むことしか脳がない僕らは、先へ進むことにしました。
雨が相当やばかったので、水溜まりの暗闇の坂道を進んでいくという感じでしたが、とりあえず稲取漁港まで到着しました。
これから豪雨になりそうなので、どうにか寝床を探さないとヤバイ感じですが、眠るところがないので、どこか屋根がある所で寝ずに明日の朝までまつか、先へ進み屋根がある寝床を探すか相棒のでんちゅうと話し合いたいと思います。
さっきまでの幸せが考えられない程、真逆の状況に追い込まれてきました。