皆様パワー満杯の元気玉を、
本当に本当に
ありがとうございました
お蔭様で新しい変化がありました。
人間の念の力ってすごいと心より感じます。感謝で一杯です。
皆様からいただいたうれしいコメントのお返事を書いているちょうどその時、ゴソゴソと背後で音がするので見てみると、太郎が場所移動をしたかったらしく、息も絶え絶えで自由な手ってを必死に使って移動の最中でした。
でもそれはこれまでの様子とはちょっと違い、今まではダラーンと引きずっていただけの後脚を使おうと一生懸命に動かしていて、結果、歩けはしないものの立膝のような形で。
湖を進んでゆく白鳥ボートのように、ワッセワッセと動いていました。
太郎、すごいじゃん頑張れっ
すごいすごい
私は新しい変化に感激して、洗濯の疲れも忘れ、まるで幼稚園児の我が子の運動会の応援の図のようになってました
これはきのうの太郎です。お顔も心なしか余裕が出てきました。
しかーーーし、やっぱり抱え上げようとする時はとても警戒していて空中噛み噛みをすごい勢いでするので、まだ怖いです。
例の警察犬グローブ(物は違いますが、こう呼んでます)を、まだ使用もあります。
していなかったら流血だろうと思われるような手袋の下まで染みて来る歯の圧力も感じました。
でも初診までのあの日々よりは何十倍も楽です。
痛かったんだねー太郎。
わからなくてごめんよ太郎。母ちゃんはヘルニアになったことがないからどれくらいの痛さなのかはわからないよ。
あんな手袋だって本当に心苦しかった、あんなもん使って。
だけど汚いをキレキレしてあげたかったの。そのためにバスルームに行く必要があったの。
病院にももっと早く運んであげたかったからあんなもの買ったの。
使う前は、こんなもの使って信頼関係が壊れたらどうしようって怖かった。
でも、そんなに痛かったなんてわからなかったから。
こんな激怒プンプン丸でそもそも保護して1年そこいらで、信用なんて元々なかったのではないか
やっぱりまだ太郎にとっての本当の母は、亡くなったM叔母で、私なんか信頼の「し」の字もおいてもらってないのか
搬送遅れの不手際や色々考えては気持ちがペシャペシャに凹んだ。
考えてみれば無事、初めて病院搬送できた日はM叔母の2回目の命日なのだった
皆様のところの可愛い仔も皆で穏やかな時間が過ごせますように…
高齢犬、心臓病の仔のヒートショックはくれぐれもお気をつけくださいね
3月は太郎をうちに保護した月です。愛する太郎は、2019年のお雛祭りの日にうちへやってきました。
太郎を保護した経緯についてはこちらです。
よかったら読んでみてね!