TVで訃報のニュースを見て涙することはあまりないのに、今日は何か胸が苦しくなりました。
元気になって戻って来る考えしかなかったので信じられない。
でも、魂が永遠である以上、志村さんの新しい世界でのお幸せを願うばかりです。大好きでした。
先日思うことあり、以前みてもらったACさんとは別のミディアムに太郎のことを少し聞いてみたんですよ。
そうしたら太郎、時々M叔母やH叔父のことを思う時間があって、M叔母が亡くなった当日もすべて事情を理解していたそうで、その時は太郎はM叔母と一緒の所について行きたかったということ
この家に来てから1年が経つけど(出会いのいきさつはコチラ)、時々そういうことを考えてるのかなと思う顔をしてることがたまにあって、旦那君と「まだ勿論M叔母のことは忘れてないだろうねー」なんて話すこともあり、今回聞いてみたらやっぱり忘れられないそう…。
それはそうだろな、13年も一緒に暮らした群れが(群れといったって太郎含めて3人ではあったけど)突然解散したわけだから。
可哀そうに、解散当時はとっても孤独で不安で淋しさでいっぱいだったということ。
預入先の動物病院で血尿をしてた頃か。
今も少しその気分がフラッシュバックするのかな。この小っちゃい頭で一生懸命忘れないように思い出を辿ってるのかな
でも今はほとんどはワクワクする気分で私達と暮らしていると最後に言われたので、ホッとはした。
でもやっぱりあの壮絶なケアレスの期間は彼の脳裏に相当深く焼き付いてしまっているそうで、M叔母はトイレで逝ってしまったので、救急隊の方達が一斉に家に突入してきて蘇生処置を施してる間、相当不安な気分になったらしく、今でも私がトイレに入るとたまにではあるけど、ドアの外にスタンバイしてて出てくると私の顔をジッとみつめたりするのです。
それで、M叔母は頻繁にこの家に太郎と私達の様子を見に訪れているそう。
いや、それはわかる。もし私がM叔母だったらこの家の座敷わらじになるだろな。
「あぁだからたまに宙に向かって吠え続けているんだな」と思ったら「それは違います。他の霊」ということ。
ウワァーーン誰よ怖いじゃないのよぅ
それから太郎は家に来てからワクワクするワケの一つに
お散歩の回数が増えた
ことがあるらしい。
そういえば、いつも行く公園のチューリップがきれいに咲いて、先日見に行ってきたの。
桃太郎っていう名前のチューリップが元気よく咲いてた
このパッとした桃太郎を見て、元気を出そう
みなさんとみなさんのワンワンが今日も幸せでありますように…