リブログさせてもらいました。私が書くとだんだんと怒りモードになってくるので、まみこさんの文章を皆さまに読んでほしいと思います。

日本人は一人一人をみれば、皆優しいと思うのに、他国民と比べていまひとつ冷淡なところがあると時々感じることがあるのは正直なところです。

中国、朝鮮といったアジア人特有の残酷さがあります。

世界で一番殺処分の多い国、それが私の住んでいる日本です。国恥です。

 

 

何故年老いた犬が牢獄のような行政の保護施設の冷たい床の上で殺処分されるのでしょうか?

私は意味がよくわかりません。

しゃべれない犬や猫がドリームボックスと呼ばれるガス室の壁に爪を立てて、最期まで飼い主を待ち続けて、死んでゆきます。

中には生きたまま焼かれる仔もいます。

決して安楽死なんかじゃないことを知ってください。

フローリングを張り替えてきれいな床になったからもう犬を歩かせたくない、旅行の留守番さえさせるのが面倒…そんな理由で可愛い仔を捨てるのをやめてください。

 

 

アクセサリーでもないので、お爺さんがサプライズでお孫さんにクリスマスプレゼントとして犬を与えるのもよく考えてからにしてくださいね。

莫大な医療費がかかることになるかもしれないことも考えてくださいね。お留守番だけの人生にならないかどうか、そんなことも考えてみてください。

あと、自分のお年を計算してその仔の最期の日がくるまでお世話をしてあげられるか、そこも考えてみてください。

 

 

毛皮にも反対しています。パーキングエリアで売ってる小さなキーホルダーになるために、又、人間の愚かな見栄を満たすファッションのために、仲間の目前で生きたまま熱湯にぶちこまれる動物がいることをご存じですか?

 

 

地球は人間だけで成り立っている訳ではありません。

犬だって猫だってお昼寝をしたり、寝言を言ったり、おやつがほしいなと思ったり、私達と同じ感情のある生き物なんです。

どうかどうか犬の気持、猫の気持を最期まで裏切らないでください。

犬や猫は最後まで人間を信じて待っています。

 

 

愛しか知らない犬や猫と暮らす体験は、本当に素晴らしいものです。

お世話は時に大変だけど、それを超える、言葉では表せない素晴らしいものがあります。

そんな素晴らしい小さな命がペットショップだけではない場所で出会うという選択があります。

是非「保護」という言葉を思い出し選択肢に加えていただけると、もっともっと素晴らしい住みやすい国へと成長していけるのではないかと思っています。
 
 
小さな声をあげていくだけでも、マシだと思います。
安楽死でないことを知って驚く方がいまだにいることを考えると。
 
 
でも、ここに読みに来てくれてる方には無駄な文章でした。だってだってここの人は皆そんなこと言うまでもない素晴らしいママやパパパ達だけなので。