紫陽花がきれいに咲いてきましたね!
相変わらずたろべえ爺さんとラブな毎日を過ごしています
太郎が可愛くて胸が痛い。そして彼が寝てしまうと寂しくて、今度はPCの前に飾ってあるあの仔の写真をチラチラ見ながら作業をしてます。
春の軽井沢のホテルでの朝食時、食卓に向かって中腰で真面目なお顔をしている顔です。
そしてまた仕事がはかどらない。そして胸が痛い。可愛い可愛い可愛い可愛くてたまらないです
朝は朝で、あの仔が家に来たのは夢ではなかったかとボヤーっと夢うつつでいると、顔を舐めに来てくれます
先日太郎のワクチンの抗体価の検査をお願いしてあったのと(抗体価が残ってれば余計なワクチンは打たないつもり)、そろそろ毎日の薬がきれること、あと耳道洗浄をお願いしようと思って、朝の10時頃、気持ち良く二度寝していたたろべえ爺さんが目を覚ましたので、ハーネスをつけずに抱っこして車までなんとか連れて行き、そのまま動物病院へお連れしました。
寝起きは機嫌が悪いたろべえ爺さんですが(だからハーネスもつけない)、車に乗せるとだんだんお目覚めになります。
そして助手席から、宇宙人を見る様な目つきで私をずーーーっと見てます。
家から10分もかからないその動物病院の車を停めるスペースは4台ほど、それが満杯な時は、細い脇道を通って病院の裏てのスペースに置けるのだけど、表が満車なのを確認して、きょうは諦めてそのまま公園に車を走らせました。裏はちょっと狭く、しかもほかの車がスルーっと入っていたのも見ました。
あと3日で薬がきれるけど、それまでに病院に停められなかったらどうしよう。
覚悟を決めて家からペットカートで行くかな…。
いや、そんな元気はありませぬ。私だけで歩いていくとかね。
さすが、散歩はハーネス必須なので、車を降りる前に何とか着用させる。
洗い替えに買ったradicaのハーネスは、何故かまた3Dの形状が、稲荷体型の太郎としっくりこない
公園で散歩中、可愛いマルチーズのご一行(お母さんと女の子)とご挨拶。
大体名前を聞かれるけど「太郎」と言って聞き返されたことは今までに一度もなくて、すごく楽です。
以前は「さら」というと、たまに「えっ?タラ?」とか(心の中→サザエさんか)、「こぶ丸です、よろしくね」と言うと「こぐま?」とか、一体どうなのっていうような返事をくださる
「太郎」って日本に昔からある皆がよく知ってる名前だもんね。
この名前を何回も言うことが増えると、太郎って名前が本当に好きになってきたよ。なんだか言うたびに楽しくて。
何より発音が楽だし、何か、隠し事なしで正々堂々と生きてるような良い名前だなぁ…って。
13年前にこの名前をつけてくれたのは叔父さんだったのかな、それともM叔母ちゃんかな
体がツルリンとしてて、名前が太郎で、行動が単純明快でわかりやすくて一生懸命で、もう可愛くてどうしようもない
でもたまに、「太郎です」って言うと急に大笑いしだす人も中にはいる。
「ハハハハハハハ…太郎だって、いやぁぁ、可愛いーーー」って感じで。
でもね、その人の気持ちも、なんだかすごくよくわかる。だから私も一緒にひとしきり大笑いしてしまうんだけど。ハハハハハ