毎日お昼の2時半からはタップリとお昼寝タイムと決まっている太郎氏。時計が読めるのだろうか。
千葉の病院の先生とお話した時に、「この仔は嫌な事は絶対にしないから、調子に乗っていると噛まれるよ」と言われていたのですが、こういうことなのかと、今日改めて思い知りました。
「お耳のお掃除なんかもソファにベッタリ耳を張り付けて嫌がるって叔父さんが言ってらしたから」
あぁ、困るなぁ。
連れてきた時にトリミングに出したから耳なんか大丈夫と思ってたけど、今日散歩中に耳を見るときったないきたない
あぁ、シーツによく転がってる謎の黒い粉みたいのってこれだったの
お目目がちょっと白いので白内障進行防止の目薬をさそうとしたのだけど、嫌がって顔をビュンビュンと反対方向に向け続けるから最終的に未遂で終わりました。
せっかくこの仔の為を思ってのお薬なのに、あれ以上無理やりしてたら今後の関係まで険悪になりそうで、今日のところはやめておいたけど、これはまだまだ自分が信頼されてないということなのかな、と思ってちょっとガッカリ
可愛いのはいいとして、可愛い可愛いだけではすみませんものね、犬と暮らすって。
やっぱり本人が嫌なことだってやる必要がある時はある…
こぶもさらもこんなことなかったのに、千葉の先生に「途中から高齢犬を育てるのは難しいよ」と言われた訳がわかったような気がしますわ
こぶなんか、むしろ目薬をさすとスッキリするみたいで嫌がらず進んで寄ってくるほうだったのに。
太郎はされて嫌なことがけっこう多く、最初の頃はハーネスを付けられるのも機嫌が悪い時は「ハァーーーーーーーハァーーーーーーー」と
ガラガラ蛇みたいな(ガラガラ蛇の声は聞いたことないけど)声を出して拒否しました。
時間がない時無理やり決行して噛まれたこともあります。
ハーネスを付けられてまた場所と世話をする人が変わって、ご飯ももらえなくなるって思ってるのかな。
でも、噛まれてもそれほど本気は出してないみたいで、血をみるということはなかったです。
ンちの後にお尻を拭かれるのも嫌。
マズルやお手々の先っちょも小さな頃から慣らしておかないと嫌がる部分、機嫌が良い時は問題ないけど、本人が眠い時などは注意しないとだめ。
でも旅行から戻ってからは、ハーネスを付けると、何か楽しいことがあると思ったみたいで、今日は難なく装着に成功したので、ほかもちょっとずつ気長にやるしかないですね(遠い目)。
でも目薬はあまり気長にやっていてもどんどんお目目が白くなるから、何か良い方法をご存じの方がいらしたらご教授いただければ助かります。
よろしくお願いします