太郎との相変わらずのラブな毎日。
3月の11日に予定してたさらの14歳の誕生日の日のお祝い、ギュウギュウ詰めの冷蔵庫の最上段からチーズケーキがケースごと落下、新しいケーキを注文し直して、お稲荷さんを作り、今日のお祝いとなりました。
なぜケーキが冷蔵庫の中から落下したのか、そんなこと今までの人生で一度もなかったのに、太郎を可愛がり過ぎてさらが怒ってるのか
な~んて考えたけど、私がさらを忘れるなんてことはあり得ないんだからさら、わかった?
ハーネスをこぶかさらのおさがりにしようとケチってたら、どちらも帯に短したすきに長しって感じでどこかが変。
おまけに二人の匂いが強烈に残ってるみたいで、太郎にハーネスをつけようとするとすごく機嫌が悪くなるから、ここはやっぱりおニューでしょということで買ったのだけど、これもなんだかどこかが変。
太郎はピンクが似合うので、男の子で変かなと思ったけどピンクのハーネスを買った。
でも、胴体がキツい割に首回りがスカスカ。
調節してもどこかがギクシャクしてうまくいかない…
旦那君と話してる時、この仔の体型じゃないか、というところにきて、ちょうど今日作ったお稲荷さんに似てないかというオチになった。
太郎の医療チェックだけど、先週と昨日でこの仔のドッグドックが終了。
千葉の病院からもらってきたこの仔のデータなどを持って行ってきた。
病院はこぶさらのかかっていた16年通い続けた所は、どうも行けなくなってしまった。
なんというか…、太郎が来る前も、あの病院の前を車で通り過ぎるだけでこぶさらが苦しんでた時代がフラッシュバックして、どうにもこうにもやるせなくなるから、またあそこに太郎を連れて行くという気がしない。
ちょうど家から車で5分くらいで行ける川沿いに新しい病院ができたからそこにした。
何も知らないで行ったら、循環器専門の先生で、アメリカでも勉強なさっていたらしく、お若いのに何かの賞も受賞していて、さらが末期の時にお世話になっていたバイアグラを、犬用の心臓治療に使えるようにしたご本人だった。
循環器の先生相手の、超音波の診方などの講習会の先生もやっていたらしい。
びっくり
太郎はやはり僧帽弁閉鎖不全ではあるけれど、そんなに重くはないらしい。お薬も朝晩で米粒みたいな小っちゃいのを一つずつ飲むだけ。
やったゼーーー今の所。
だけど私にはもう一つの心配事があるよ。
それはどうやら、太郎は耳が聞こえていないか、遠いのじゃないかということ。おじいちゃんだからそうなのかな、とも思うけど。
そう思う理由は色々あるんだけどね、今度それを先生に相談してみようっと。