きのうのお花教室はね、工作教室みたいだったの。
リースを皆さんで作ったんだけど特にクリスマスのってわけでもなくて、1年中飾れそうなデザインベル

ちょうど今日は私の愛犬の百箇日だから、メモリーコーナーの壁に下げてみたのよ。
どうかしらはてなマーク


そのあと六本木にヘンリー・カミングっていうロンドンのサイキッカーさんのイブニングイベントに行ったのよ地下鉄

ヘンリーさんはスコットランドの伝統衣装の「キルト」っていうのをお召しで登場したのよ。(画像は2枚ともVOICEさんよりお借りしてます)
通訳はおなじみチャンパックさん音譜
ヘンリーさんとの息もピッタリで素晴らしいイベントになったわ。

後半の45分のデモンストレーションの時に、ヘンリーさんが気になるエネルギーに寄ってきてくれて、その人の身近な亡くなった人からの伝言とか、今どうしてるって教えてくれる時間があったのよ。

そのコーナーの時、私のちょうど斜め後ろの人のお身内の方が亡くなって、今あちらの世界で幸せにしている様子をあれこれ教えてくれたの。

その時に白と黒の小さな犬が…ってヘンリーさんがしきりに言ってたのよ。
その当てられた人は「ポメラニアンなのです」とかおっしゃっていたから、もしかしたら100日前に虹の橋へ引っ越した家の白黒チワワのことじゃないかしら、って手に汗びっしりかいちゃたの。
だって、右の方の人が当てられた時も「この辺に座ってる人で~~に心当たりのある人は?」っていうふうにおっしゃってたから、その近辺からそういうものを感じるってことなのでしょうね、きっと。

私、白黒の小さい犬ってチワワですか、って思わずヘンリーさんに聞きそうになっちゃったけど、「いや違う」なんて言われたら大勢の前恥ずかしいでしょ?
だから黙って聞いてたわ。
でも、こうちゃんが今元気にしているのか、もう苦しくないのかとか聞きたかったわ。
それで私のこうちゃんじゃないのかな、と思ってちょっと悲しく、さみしくなったわよ。
誰かに保証してほしいっていうか、一緒にいるからねって言ってほしい。
死んだあとの魂っていうのも信頼してるけど、何か雲をつかむようでね…汗